■知っていた人には何を今更と思われるでしょうが、あまりにもショッキングだったので・・・;; 以前からなのか、今年に入ってからなのか、アメリカで“ゾンビ・アポカリプス”と呼ばれる事件が頻発しているとの事です;;; その名のとおり、ゾンビのように人肉を食べる事からこの名前で呼ばれている訳ですが・・・;; その中で強烈な印象を受けるのはやはりマイアミで起きた事件でしょう。(テキサスのも十分に強烈ですが;;;) そんな訳で苦手な人はこれ以上は読まないでくださいね;;;;;(相当キツイので;;;)
このマイアミで起きた事件は、今年5月、31歳男性容疑者が、ホームレスの65歳男性の顔面の肉の大半を噛み千切ったというものです。ギャアアアアア~~~!!;;; その時の一部始終がビルの監視カメラの映像でネットに上がっています;; 数十メートル離れていて、最後辺りにカメラがズームするまではシルエット程度にしかわかりませんが・・・;;;(ある意味わからなくて良かったと思います;;;) 犯行が始まってから約18分間というもの、(被害者にとっては何時間にも思えたであろう)地獄の苦痛がひたすら続いたことでしょう・・・・;;;;
なんでも容疑者は大麻の常習者でその日も吸っていたそうです。 そして道路上で車が故障して炎天下を5キロほど歩いていたそうですが、暑かったのかその道すがら衣服を免許証なども入ったまま全て脱ぎ捨てて全裸で歩いていました。(この時点ですでにかなり異常な状態なので、誰かが「男が全裸で道路を歩いている」と通報していればこの事件は防げていたのかもしれません;;) そしてたまたま高架下で休んでいた被害者に出くわし、殴る蹴るの暴行を始めたようです;;; それから被害者の衣服を無理矢理剥ぎ取り、少しカメラが高架で死角になる位置まで被害者を引きずった後、被害者の顔面に噛り付き、その肉を噛み千切り始めたようです・・・;;;; しばらくは激しく身動きをしていた被害者も次第にその動きが弱々しくなっていきますが、それでも加害者は顔面の肉に噛り付く事を止めません。 その間も車は二人の横を普通に走り続け、自転車も普通に横を通り過ぎます;;;; そしてやっと2台目に通り過ぎた自転車が20メートル程離れた位置で止まります。 おそらく安全な距離を取りつつ、「やめろ」と声をかけた目撃者なのだと思います?? この目撃者の証言では声をかけると容疑者はこちらを振り返り威嚇するようにうなり声を上げたそうです。 その時に口の中に肉の塊が見えて、本当にゾンビのようだったとの事;;;;; そして、しばらくしてパトカーが数台到着して、警官がやめるよう警告するも、構わず被害者の顔を噛り続けた為に発砲し、当たったのですがそれでも止めなかったそうです;;; 仕方なく続けて発砲。 計6発の銃弾を受けて容疑者はその場で死亡しました。 被害者の胸にも銃弾による切り傷があったという事なので、最後の最後まで被害者に覆いかぶさり襲い続けたということだと思います・・・;;;
この被害者はなんとか一命を取りとめたようですが(よくショック死しなかったなと;;)、鼻は完全に失われ骨が露出した状態。 右目周辺も骨が露出し、瞼も全て無くなって眼球が露出しています。(多分、自分の顔面の骨が噛られるガリゴリという直接頭蓋に響く音と振動を聞き、瞼が無く眼をつぶる事も出来ずに加害者の歯が迫ってくるのを強制的に見続けたのかと思うと・・・もう言葉がありません;;;;) そして額の骨もほぼ全体が露出しています。 その一ヵ月後に公開された経過画像では、皮膚移植が施され、露出していた眼球は完全に覆われていました。(多分これから何度も手術を受け、瞼や鼻を再建するのだと思います) ただ左目は完全に失われ、残った右目も視力が回復するかは分からないそうです・・・;;;
その後の検視で容疑者の消化器官から人肉は検出されず、当初言われていたように食べていたのではなく、噛み千切っては道路に吐き捨てていた事が分かったようですが、被害者にとってはどちらでも同じ想像を絶する苦痛だった事には変わりがありません;;; また当初は似た事例(全裸で凶暴になり顔等に噛み付く)が多数ある事からバスソルト(脱法ドラッグ)という合成覚せい剤を摂取していたのではないか?との事でしたが、毒物検査では大麻以外の薬物は検出されなかったそうです・・・・・・しかし大麻でここまでの凶暴性を示し、銃弾を受けても攻撃を止めないという事があるんでしょうか? もちろん僕は大麻の効用がどのような物かほとんど知らないのですが、勝手なイメージで覚せい剤とは違い、大麻は脱力し陶酔状態になるのだと思っておりました;;; この事件が本当に大麻だけの作用で引き起こされたのだとしたら、大麻の認識を改めなくてはいけませんね;;;;
しかし事件の異常性や行動はさておき、厳密にはこの事件は“ゾンビ事件”ではないのかもしれませんね;; というのも、この事件では容疑者は人肉を食べてはいなかったわけですから・・・;;w でも行動を見れば完全にゾンビ映画の1シーンですよね;;; 全裸の男が近づいてきたと思ったら、いきなり襲い掛かってきて顔面に肉を噛み千切る・・・;;;ひぃぃぃぃ~~;;;;
あとは冒頭で書いたテキサスの事件では生後3週間ほどの自分の子供を刺し、脳を食べたそうです;;;; その後バラバラにして、あとは自分の首や胸を刺しながら子供を殺したーと叫んでいる所を逮捕されたとの事;;;(この母親とされる画像がネットにありますが、アレはどっかのゾンビメイクの画像じゃないの?と僕は思っています;;w あんなのありえん;;) 他にもアパートの同居人の脳の一部と心臓全てを食べていた事件も起こっているそうです;;; ちなみにこれらの事件は1週間~1ヶ月程度の短期間に連続して起こりました;;;(今回これらの情報は複数の日本語のサイトや動画&画像を見て得たものなので、それ自体の誤訳や誤解、僕の記憶違いなど、正確ではないかもしれません;; もしもそのような点がありましたら申し訳ありません;;;m(_ _)m)
そういえば日本でも数ヶ月前に主催者?本人が提供した男性器を希望者数人で食べるというショーが開かれていたとニュースになっていましたが・・・・・・そんなに人肉食嗜好の人口は多いのでしょうか???;;;; 僕の無知で勝手なイメージだけど、共食いは異常プリオンなどで狂牛病と同じような重大なプリオン病に発展しそうで恐いイメージしか無いです・・・・;;;;;
しかし、何なんでしょうね;;この状況;;;; 地球規模の異常気象や大地震。国家間の醜い争いから政治や学校教育の崩壊、そして一人一人の人間まで、全体から個、何から何まで・・・・・・・ホントにいったい何なんでしょうね・・・・;;;; (こんな状況の時にもしもヒトラーのような強いカリスマが現れたら・・・人民がたやすくソレに熱中してしまうのも致し方ないような気さえします・・・;;; だって少なくとも自分達の利益や保身しか考えない国=政治家や官僚(国民不在)、権力者などと違って、(結果的に間違ってはいても)社会全体をより良く変えていこうという情熱だけは確かにある訳ですからね・・・;;org)
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