カテゴリー「KNIFE&刀」の50件の記事

2024/11/03

カッターナイフ Vol.4 番外編

■前回のL型チタンカッター(←クリック)に続いて今回も大好きフルチタン製のモノなんだけど、今回のモノは「カッターナイフ」ではなく「クラフトナイフ」になると思います? というのも、コレはOLFAL型34Bクラフトナイフ用のXB34という替刃に対応しているフルチタン製クラフトナイフなんです!!

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▲そしてコレにはM390という海水環境でも錆にくく、高級ナイフや医療用メスにも使われる高性能鋼材の替刃を入れております~♪(HRC60-62の硬度。耐摩耗性と切れ味、耐食性も兼ね備えたオーストリア産のプレミアムステンレス鋼です!)

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▲前回のL型チタンカッターの無骨な感じも良いのですが、今回のチタンクラフトナイフの綺麗なデザインや細部まで凝りまくった造形は本当に素晴らしいの一言ですね!

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▲丸いのでネジ式に見えると思うんだけど、コレはちゃんと押し込んでスライドさせるスライダー式なのですよ~♪ (OLFA L型34Bはネジ式です)

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僕の持っている多種多様なナイフ達の中でもトップクラスに美しい造形ですね~♪ スライダーの動作もすごくスムーズで、刃の出し入れをしてるだけでも楽しいのですw

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▲スライダーの造形一つだけでもこの凝り様は本当にすごいと思うです!

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▲クリップもしっかりチタン製で造形も良い感じ♪

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●前回のL型チタンカッターでは角などエッジが立っていて痛い部分があったり仕上げも粗いサンドブラストなんだけど、このチタンクラフトナイフはキメの細かいガラスビーズブラストの美しい仕上げ、角という角を入念に面取りしてあって握って痛くなる箇所は全くありませんです!!

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2024/10/30

カッターナイフ Vol.3

■僕の持っているカッターはほぼS型ばかりなんだけど、現状持っている唯一のL型カッターが今回のフルチタン製カッターです!!

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大好き素材のチタン製だしデザインもかなり好きなんだけど、僕的にこのカッターでちょっとアレだなと思う部分が・・・スライダーの固定位置を決める穴の間隔が刃の折り位置に関係ない?のと、先端の角度が刃の折り目の角度と合ってないところですね・・・;;;

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▲このマイナスネジが穴に入る事で固定されるんだけど・・・きっちり刃の折り位置に合う設計だったらなぁ;;;

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L型としてはかなりコンパクトで薄く、少し幅広なS型のような大きさです♪

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OLFAS型と大きさ比較w 長さはむしろS型の方が長くて、厚みはクリップが無い分L型チタンの方が薄いです♪

実はこのL型チタンカッターは分厚いクリップが付いたバージョンもあるんだけど、そちらはかなり高価なので・・・クリップだけ別売で入手できないかなぁ・・・;;;

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2024/10/10

チタンペン Vol.1

■久しぶりのペンの記事だけど、今回は僕が一番好き素材のチタン製ペンのご紹介ですー♪

●このペンはよく使うモノ筆箱にS20ピュアモルト5000などと一緒に入っている、フルチタン製シャーペンです!!

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(写真のナイフはハンドルは総チタンなんだけど、ブレードがブ厚く大きいのでかなり重いです;;w)

このペンは内部ユニット交換式でボールペンにもシャーペンにもなるモノなんだけど、入手してすぐに0.5シャーペンユニット入れたまま何年も経ってるので、ボールペンユニットロットリング600 0.3達と共にどっかに埋まってます;;;

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さすがチタン製ということで、見た目よりはかなり軽く描いてて疲れません♪

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▼何故か後端にハンドスピナーグラスブレイカーが付いてます;;w 意味もなく親指で弾いてシャーーと回しちゃうw

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▼筒状の物はフルチタン製シャー芯ケースです♪ ペンもケースも重過ぎず軽過ぎずチタン特有の程良い重量が気持ちいいのです♪

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やっぱりチタンは大好きだなぁ~♪ いつかTB PENチタンバージョンが欲しいなぁ・・・

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2024/06/21

発掘カメラ LUMIX G3+

■今回は十数年ぶりに発掘できたカメラ達の最後の一台のパナソニック LUMIX DMC-G3です。(LX3とかG12はいずこ??) G3は以前に撮った写真含めご紹介しましたね! コチラ(クリック)コチラ(クリック)

▼しかしこのG3の写真、以前の記事と同じレンズを付けてるんだけど、何かが違うでしょ?w

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▲正解はレンズ先端にパナソニック純正マクロコンバージョンレンズを装着しています!! 本来はちゃんとしたマクロレンズを入手できればベストなんだけど・・・高いんじゃーーっ!!・・・なので、数千円でコンバージョンレンズを入手したのでした~;;w

●ちなみにこのG3も前回にGF1と同じマイクロフォーサーズで、同じLUMIX Gレンズ群を装着するカメラです。 画素数はGF1が1210万画素なのに対してG3は1600万画素です! あと背面液晶がタッチパネル式になっていますですー♪

そして今回のマクロコンバージョンレンズは、元のレンズが最短撮影距離20cmなのをコンバージョンレンズ装着で16~18cmと本当にささやかに寄れるようになります;;w んで、最長撮影距離が26cmとむしろ制約の方が大きい気も・・・;;;w まぁワンタッチで付け外しできるのでそこまでので負担でもないのか・・・な???

▼とりあえずG-SHOCK MRG-G1000でテスト撮影でっす!!

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▼大体この辺が寄れる限界かな?もうちょっとかな? まぁともかく、ここまで寄れればOKじゃない?w

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▼お次は非常に繊細な描写が求められる日本刀(短刀)でテスト撮影してみよーー!w

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●この短刀はタイトルバナーのイラストで描いている短刀のモデルで、短刀というにはかなり大きく、脇差までは長くないという非常に僕好みの一振です~♪

▼拵はとっておきの金具類と僕が自作した藤巻柄♪(購入時は白鞘でした)

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▼日本刀に究極の美を追求した江戸までの日本人の技術力と美意識や価値観が大好きだし誇りに思いますです♪

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▼最後に何故かアークリアクター(Mk.3)w

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勿論ちゃんとしたマクロレンズの方がもっと寄れるし、レンズ性能も段違いだろうし、最短~∞まで撮れるんだけど・・・それでも4~6万はさすがに出せないよなぁ・・・;;;

今回のテスト撮影を見る限り、僕的には十分に実用性能だと思うので、マクロレンズの十分の一程度のお値段もあって大満足ですね~♪

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2024/06/07

謎のオブジェ02

■前回の木グリップカッター(←クリック)の台座に使った貝の化石ですが・・・コレもふと玄関の下駄箱の上を見ると何故に化石???(多分30年以上前からある;;w)と・・・一応洗ってから使ってみました。

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三葉虫でも入っていればテンジョン爆上がりなんだけど、、完全に貝オンリーのようですね・・・;;

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●オマケに。 このカッターは多分十数年前から持ってると思うんだけど・・・コクヨ HA-3なんだけど、ググっても情報が出てこない;;(たしかホームセンターで買ったような気が・・・??)

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やっぱり3Mチタンコート刃にw

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このHA-3、刃のフロントチェンジとスライダーロック機構と刃のグラつきの少なさで、かなりの良作カッターだと思うんだけど・・・いかんせん筆箱で変に面積を食うので工具箱の方に入ってます;;w

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2024/06/02

カッターナイフ Vol.2

■今回は木製グリップのカッターです!! しかも「TSUKASA BULLET」ロゴ入り~♪

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今回のカッターは名入りギフトショップ きざむさんで、ダメ元で字体と名入れ位置をリクエストしたところ、希望通りに仕上げていただいたモノです! しかも納品予定日よりも早く届きました♪ 本当にありがとうございましたー!!

そして届いた商品を見てリクエストに答えていただいた事に感謝しつつ、即、金ヤスリでゴリゴリ削って角を丸めました;;w

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深彫りレーザー刻印ががっつり入っていて少々削っても消えたりしませんよ~♪

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元はOLFAのカッターが付いていたのですが、コレを無理矢理引き抜いて、僕が高校からずっと使っていたムラテック KDSカッターに替えました! スライダーは元のOLFAの物を滑り止め加工をしてそのまま使ってます。 そしてやはり恒例の3M チタンコートに交換w

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▲▼あと今回はカッター本体を黒染めしてみました! やはりステンレス系なので真っ黒には染まらずにグレーくらいになりましたが・・・;w(温度を上げて、漬け込んだらもっと黒くなると思うけど・・・めんどいので普通にハケ塗り染めでw)

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実はまだカッター本体がしっくりこないというかピッタリくるのが無いかいろいろ見てるので、もしも仕様変更する事があったらまたお見せするかも??;w

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2024/05/26

カッターナイフ Vol.1

■大阪のOLFA社が開発した折る刃(OLFA)式カッターナイフだけど、いろんな会社からいろんな商品が出てて楽しいですよね~♪

僕が小学生の頃はギリギリ肥後守で鉛筆を削る文化が残っていて、子供が文房具店で安価に買えました。(家の工具箱にも電工ナイフや切り出し小刀が転がってたしw) そんな環境で昔から刃物でいろんな物を自作していたので、今でもナイフなども武器というより便利な道具という意識が強いです。(たしか僕が小3くらいの時に小5?6?がケンカで肥後守を使ったとかで、文房具店から一斉に消えたような曖昧な記憶が・・・?;;)

▼高級鋼材の青紙割込鋼肥後守です~♪(もちろん子供の頃のじゃないですよ?w)

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▼割込刃紋バッチリのブレード~♪

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なので初めてカッターナイフを触った時はコレでは木がこじれないと心細く感じました;;w(遠い目) とはいえ紙を切るのにこれほど便利な刃物は無いのであっという間に筆箱常駐グッズになりましたがw

●今回ご紹介するのは僕の常用筆箱に入っている3M Scotch内装S型カッターのグリップの角という角を丸めたカスタムです~♪(チタンコートの替え刃と上下の凹凸スライダーロック溝が好き♪)

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Scotchのロゴマークはチタンコートと同じ色調の金色になるようにちょい苦労しつつ塗装しました♪

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スライダーの真ん中辺りを削り込んでロック金具が見えるようにしたり♪

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▼グリップは全ての角を丸めてスベスベに仕上げています!

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●次は同じく3MのノーマルS型でほぼ無加工ですw コチラの方が持ちやすく滑りにくくて使いやすいんだけど・・・嵩張って筆箱に入れにくいのです;;w

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▼クリップ部分にのみ滑り止めテクスチャ加工をしています。 更に刃を出し入れしやすくなりました~♪

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●コチラのGLANZ GZ-GBは、いつもコメントをしていただいている方が常用しているとの事で、どんなのか調べてみるとカッターで一番の不満点の刃のグラつきを解消するロック機構が付いているらしいので、俄然興味が湧いて購入してみました~w

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▲早速、常用の3Mチタンコートに替えました♪(30度のチタンコートが出ないかなぁ・・・)

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▼あとやけに目立つ赤色スライダーマットブラックに塗装しましたよ~!

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やはり刃が全くグラつかないカッターは素晴らしく、亜鉛合金のボディは結構重めだけど慣れれば良い感じです♪ これでロック機構が、利き手で持った状態で親指で自然に操作できる位置にロックスイッチがあれば最高なのにと思いました。(要は先端の口部分が刃を抑え込めばいいので、先端にスライドパーツを設けて親指でスライドさせてロックするとか、一番良いのはスライダーを押し込んだらロックする機構とかねw) しかしコレは安全面でも本当に良いカッターですね!!

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2024/05/21

ゼブラ F-701

■今回のペンは一時期一部界隈で話題になったモノで、僕的に最強ボールペンだと思っているゼブラ F-701です!!

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正直、ボールペンはコレ一本あれば他に必要ないのでは?と思うほど、ステンレス一体成形ボディは堅牢で重さも程々、デザインも普段使いOK、価格も1000円以下。 面白みはないけど信頼感は抜群です♪ (タクティカルペンは更に頑強だけど、奇抜だったり、重かったり、高額だったり・・・;;)

(一緒に写っているナイフは最近一番常用しているスパイダルコ パラミリタリー3で、使い勝手抜群で僕的にベストナイフの一本です~!)

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▲以前の物はボディ後端のパーツが樹脂製で、落下などの強い衝撃で割れる等の事例もあったそうだけど、現行バージョンはこの部分のパーツもステンレス製になって完全版になった感じですね♪

▼更に僕にとってこのF701が最強な理由がもう一つあって・・・僕が一番信頼しているボールペン リフィルがフィッシャースペースペン用リフィルなんです。 理由は僕の鍵束に長年付けている携帯ミニボールペンがフィッシャー トレッカースペースペン リフィルなんだけど、もう15年近くもインクが出なくなる事もなく、他の油性ボールペンでは書けないビニールコート紙でも問題なく書けるという(そもそも宇宙空間で書く為のモノで、水中でも書けるらしいw)、僕にとって理想的なリフィルなんです♪ このペンはそう頻繁に使うペンではないですが、不意の事態にも10年以上使い続けられる(一度もリフィル交換してません;w)実績のあるリフィルです!!

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▼そしてこのスペースペン リフィルがF701で無改造で使えます!!

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▲ノックが重くなるので、僕はバネを少し切って使ってますw

堅牢ボディ、スペースペン リフィル使用可能、安価、普通デザインの組み合わせはまさに最強ボールペンだと僕は思っています~!!

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2017/11/26

「カチャカチャ」

■久しぶりの“気味の悪い話”です~♪ では、早速・・・・・

10月の中ごろになりますが・・・夜の11時前頃に目を覚ます事が毎日のように続きました・・・ベッドで寝ている自分の頭の斜め上辺りから、カチャカチャというかカタカタというか、なんだか振動で金属同士が当るような音が微か~にします・・・・・

僕のベッドは窓際にあって、ベッドの頭の方の壁には壁一面にスチールラックを計5台並べて置いてあります。 その壁の外は2階の空中です。 そして各スチールラックの間は約10cmほどの隙間があります。(柱に合わせる感じですね。) このラックの支柱は天井につっかえ棒のようになっているので、地震の時も倒れてこないようになっております。 その2台目ラック辺りから金属音が、夜の11時前頃に約10~15分間くらいだけ鳴るのです・・・・

▼これがその問題の2台目のラックw

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リモワゼロハリのミニアタッシュケースの下の段には竹鶴17年の横にT600ヘッドが;;w そしてその後ろにはジョニ黒12年Cibi double old fashionグラスチンタオグラス。あとMicromaウォッチ♪ 留ブラ箱の前には本来ブラスターを飾ってあるのですが、今はTBカスタムで出張中?なのでスタンドだけありますです;w あとよく見るとこっそりとエイリアンクイーンレディ(コブラ)の5cm大ほどのフィギュアが・・・w(恐怖感ゼロですね;;w)

なんだか洗濯機でも回してその振動が伝わって鳴ってるような感じなので、もしかすると階下で家族が何か機械を動かしているのか??とも思いましたが、僕を含め家族全員その時間はとっくに寝床に入っています・・・家族の都合で基本、朝5時頃に起きるので・・・

たまに4~5m幅の通路を挟んだ向かいの家のおばあさんが玄関外に置いた洗濯機を夜中とか明け方に回す事があるので(超~迷惑;;)それかなぁ??とかも思ったのですが・・・そのおばあさん、今入院して家にいないとか・・・・そもそもそんな離れた場所で回した洗濯機の振動で家の二階のラックが鳴るって・・・それもうすぐ家が倒壊するでしょ!??;;w そしてなんで2台目のラックだけ?? 日中や他の時間帯は全く鳴らなくて、夜11時前の数分間だけ???などと不思議に思っておりました・・・;;;

3日目くらいだったか?に寝ていて暗い中、鳴っている2台目のラックを伸ばした手で押さえると音が止みます。 手に振動などは伝ってきません・・・手を離すとまたカチャカチャと鳴り出しますが、しばらくするといつものように鳴り止みました・・・・で、それからまた数日した時に微かな音とはいえ、気になってうるさいので鳴り出した時に電気を点けて鳴っているのが何なのか確かめたんです・・・。

その音源の辺りにあったのは、ラックとラックの10cmほどの隙間に立て掛けてある日本刀でした・・・・;;; もちろんちゃんと登録をした真剣です。 それが2台目のラックに寄りかかっておりました・・・;;;

そこには大小合わせて4本ほどのを立て掛けてあるのですが、これらは全て白鞘で購入して僕が自分で拵えを作った愛着のある作品というか、子供というか・・・なので全く恐くは無いですし、抜いたからといって人が斬りたくなんて全くなりません;;w むしろそんな事をしたら、後のお手入れが大変で刃の寿命も縮む・・・やるならその辺の鉄の棒でだろう!?ってなくらいの人間なのです;;w 正直怪談などで呪われている刀だとか、持つと人を斬りたくなる刀とかいう話を聞くと、そんなのその人間の深層心理に殺人願望やコンプレックスがあるだけだろ?と僕は考えてしまいます;;w(銃やナイフを持つと自分が強くなった気がして、態度が大きくなったり、人や動物を殺したくなる人間と全く同じですね。)

あと刀で人を斬れるのはせいぜい2人くらいで、血油や骨に当たって刃こぼれするとか訳知り顔で言ってる人がいますが、それはヘタクソが斬った場合ですからね? 詳細は書きませんが・・・;;w (あと刀自体の出来も大きく左右します。 逸話などではなく藩の公式の記録として、現代にまで名工として名が残っている刀匠の物が一撃で伸びてしまったり、兜を叩き割った後でも刃こぼれ一つ無しにその後も凄まじい斬れ味を保った刀工の物などの記録が残っております。) でも鍔迫り合いや刀で受けるのは厳禁ですね!!;;(考えただけで寒気がする;;;) おっと脱線しまくりましたね;;;w

それでどうなったかというと・・・・その場でその内の一番のお気に入りのが入った一本を手に取ると音が止みました・・・・そしてスラっと抜いて、やっぱりこの子は綺麗だなぁと思いつつ、1年間ほど放置していたので錆など浮いていないかチェックしたあと、静かに鞘に戻して同じ位置の戻しました。

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▲▼柄木の削りや鮫皮張り(鮫皮は薄く溶かしたを塗って年代を経て古く見えるようにしてありますw)から革紐による柄巻き藤巻きまで全て自分でやった拵えです!(ガッチガチに造ってあるので思いっきり刀を振っても、鞘入りで揺すっても鍔鳴り一つしません;w) 前にご紹介したコレ(←クリック)です~♪

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それ以降は今現在までカチャカチャ音は一切鳴っておりません・・・;;;w

何??キミは単に抜いて欲しかったの??? うぅ~~ん・・・・おチャメさん??;;w

オカルトを排除して考えると・・・家の近所の地盤沈下とか水道管orガス管破裂とか・・・って、その方が何百倍も恐いわっ!!;;;;;(←この方がまともな考えかもしれませんが、時間や位置などのいろんな条件要素を考慮しない結果になってしまいますが・・・ホントに何だったんだろね? ・・・共鳴現象とかかなぁ??w)

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2016/08/24

WINKLER2

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■ちょっと前ですが久しぶりにナイフを買いました~;w ダニエル・ウィンクラー2ベルトナイフラバーハンドルの物です!!

ダニエル・ウィンクラーといえば、ネイティブ・アメリカンな感じのワイルドなデザインのナイフやアックスを鍛造で作成するカスタムナイフメイカーなのですが、このウィンクラーが数年前からストック&リムーバル法でタクティカル系のナイフやアックスをウィンクラー2としてリリースし始めたんですね。 デザイン的には最近のタクティカル系ナイフと比べるとクラシカルな感じなのですが、的確なサイズとかなり高いロックウェル硬度で特殊部隊な方達に信頼されるナイフのようです♪ 有名なところで、かのビン・ラ●ィン襲撃の際にSAELSマーク・オーウェン(元)隊員がこのナイフのハーフセレーションの物を装備していたと話題になりました;w

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ウィンクラー2は2014年からブレード鋼材を80CRV2ハイカーボンスチールという炭素鋼に変えて、HRC64というとんでもないロックウェル硬度のブレードになったので、ぜひともゲットしたいと前々から思っていたんですねw 切れ味もかなり良い感じだしお気に入りです~♪

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