カテゴリー「GUN」の69件の記事

2024/11/23

GLOCK 17 TB CUSTOM ❸

■前々回のG17TBカスタム❶(←クリック )と前回のG17TBカスタム(←クリック)であのバージョンの記事は終わりで、今回はオマケというか別の完成形をお見せしますね~w

●本来は↓コレが完成形だったAGENCYタイプのステンレスバレルを組み込んだバージョンです~♪

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正直言うとコレが一番見栄えが良いと思っています;;w じゃあ何で地味目なスチールバレルの方を完成形としたのかというと・・・何年もこのAGENCYバレルで見てたので単純に飽き気味だったのと、ピッカピカに磨き込んだステンバレル(購入時は梨地)が派手すぎて、スチールバレルに換えてみた時の渋い感じが気に入ったので今はあちら(❶&❷)の状態で完成としています;w(いつでも換えれるしねw)

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▲銃身は八角形に面取加工されたオクタゴンバレルになっております~♪

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▲このバレルには銃身半ば上面に発射ガスが上方に噴出して発射時の銃口の跳ね上がり(マズルジャンプ)を抑える(←実銃の場合の話ねw)為のマグナポートが開いています♪ スライド上面の肉抜き穴は本来このポートの為に加工したのでした。 チャンバーのAGENCYロゴマークの浮彫りも良い感じですね~♪

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▲マズル周りはこんな感じ。 ❶&❷のスチールバレルよりも3~4mm短いです。

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▲バレルがシルバーになると何故だかグロック感?が薄れて見えるのは僕だけなんだろうか?;w

●お次はノーマルバレルバージョンなんだけど、スライド先端の角を削っているので、ほぼG17 Gen5 MOSと同じようなシルエットになってますねw

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派手さはないけれど、コレはコレで定番カスタムグロックの落ちつきが?;w

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しかしやはりこれではG17 MOSと大差ないので、サプレッサースレッド付き延長バレルかコンペンセイター付の方が良い気がするですね・・・;;w

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▲マズル周りです♪ このバレルはガーダーのノーマルタイプですが、実はコレにも少し手を加えていたりします。 見て分かると思うのですが、銃身長をスライド先端から10mm程出るように加工しています!

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●これでこのG17TBカスタムの記事は終わりです~;;w 最初はAGENCYバレルとノーマルバレルで記事を分けようかな?ともちょっと悩んだのですが、これ以上引っぱるのもなぁ・・・と;;w そんな訳で今回は写真が多くなりましたねw

しかし・・・他にもいろんなカスタムガンがあるのですが、ラスボスというか一番手を入れたモノをご紹介しちゃったので、次に何を出してもあまり見栄えのしない記事になっちゃいそうです・・・完全に失敗した;;;orz

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2024/11/18

GLOCK 17 TB CUSTOM ❷

■前回のG17TBカスタム❶(←クリック)の続きですw

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前回に書いたスライドの肉抜きや削り加工の他にも苦労したところが二箇所ほどありまして・・・

その一つがドットサイトを載せるRMRマウントです。 単にカスタムパーツのマウントプレートをスライドの上に載せたのではなく、スライドの後方上部を金ヤスリで削り落とし、プレートの裏側を削り込んで、スライドに載せてありますです!! 結果、スライドと面一とまではいかないけれど、0.3~0.5mm程高いくらいに収まったのでした~♪

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そしてもう一箇所は、このG17マルイベースのGen3なんだけど・・・ピストン&ブリーチをGen3よりもブローバックが快調なGen4のエンジンに換装してあります!! そりゃあもう、いろんな箇所を削っては調整をひたすら繰り返してなんとか快調に動くようになるまでがんばりました・・・ホントしんどかったよ;;

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▼コレは必須という訳ではないんだけれど、少しでも作動を快調にする為にショートリコイル アシスト スプリングを組み込んであります!

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▼カイデックスホルスターはX300を付けていればグロックM&PVP9などの似たシルエットの9mm拳銃(コンペンセイター付)ならマルチに入るように加工しています。 そしていつものごとくドットサイト保護用のシェードをカイデックス板で作って取り付けておりますです~♪

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▼あとはやっぱり(何が?)フィールドストリッピングですよね~♪

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▼写真で見ても分かりづらいと思うんだけど、バックストラップのくびれ部分に黒いパテ?で肉盛りをして、ほんの少しだけど銃を直角に構えられるようにしております♪(ドロウして構えた時にドットを若干捉えやすいと思う・・・です?;;w)

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このG17TBカスタムの前後アイアンサイトはサプレッサー対応ハイサイトで、ドットサイトを点灯してなくても5m25mmのターゲットにアイアンサイトでバッチリ当てれます!!(前後で全く違う商品な上にスライド自体を削っているのに奇跡的にぴったりサイトが合ってますw) 作動もGen4エンジンでバシバシ快調に、ガツンとスライドオープンまで撃てるのでかなり快適に的撃ちを楽しめる、僕的に大満足の一挺に仕上がりました~♪

●次回最終回はオマケというか番外編というか、な感じです~!

G17TBカスタム❸(←クリック)はコチラ

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2024/11/13

GLOCK 17 TB CUSTOM ❶

■このブログでは何度もG17のカスタム記事をご紹介してきましたが・・・今回のモノは集大成というか、もうこれ以上はやる気力がないというか・・・;; ちな、このG17TBカスタムの記事は3回連載の予定なので。覚悟するナリよ!w

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とりあえず今回のカスタムはただカスタムパーツを集めて組んだモノではなく、徹底的に自分の手で加工したカスタムになります~!!(加工自体は数年前だけど)

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一番に目に付く加工はスライドの肉抜きや前方のセレーションだと思うんだけど、コレらは金ヤスリやハンドリューターでフリーハンドで加工したのです;;w なので仕上がりはかなり粗く、NCや専門工具、固定器具を使ったようなキレイさは全くありません;;w

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▲スライド上部の肉抜き♪ この加工中に穴の形を整えるのにどんどん後ろに伸びてきて焦った記憶が・・・;;w

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▲実はひっそりとトリガーガード下側とレールのモジュール固定溝にTBマークを入れてあったりしますw あまりくっきりならなかったので、ちょっと微妙なんですが・・・;;w

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▲スライド先端の角の丸みもバレル穴周りの削り込みも金ヤスリで自分の手で削りましたです;;

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グリップフレームは基本AGENCYのような感じに加工しております♪ トリガーもAGENCYタイプですね~。 マガジンキャッチはガーダーのスチール製。 スライドストップもガーダーのエクステンデッドタイプです。 ていうか、ハンマー、シア、ノッカー、トリガーバー、スライドロックなどの内部パーツは全部ガーダーなどのスチール製に換装してますw

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▲実はスライド自体もガーダー製なのですが、コレは大昔にお役御免でパーツBOXで眠っていた最初期型で(要は廃品利用;w)、エキストラクターがスライドと一体モールドでした;; それはあまりにもカッコ悪いし興醒めなので、エキストラクター部分をヤスリで削り取って、ガーダーのスチール製エキストラクターパーツを加工して接着剤しています;;w(地味にすごく時間がかかった遠い記憶・・・)

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▲マガジンベースはSLRタイプです♪(このマグベースもっと欲しいんだけどどっかで売ってないかなぁ・・・)

●今回はここまで。 次回に続きますです~;;w

G17TBカスタム❷(←クリック)はコチラ

G17TBカスタム❸(←クリック)はコチラ

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2024/10/21

G42 CUSTOM 追加画像

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■前回のG42カスタム(←クリック)サイトマグベースなど分かりづらいかな?と思って追加の画像を載せてみました~♪

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NOVAK実物ナイトサイトだけど、今見てもよくベレッタ用がこうもピッタリに付いたなと;;w 実際取り付けには各所いろいろ削ったような気がするけれど、大分前の事なのでもう忘れちゃった;;w

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Vickers Tactical製マグベースの底面♪ 実銃では丸い部分が固定ピンなんだけど、ガスガンではこの位置に無いのでABS丸棒を入れています。 そして固定ピンは無いけど、ベース自体がかなりキツキツなので相当力を入れないと勝手に外れたりはしませんですw

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▲前回に書いたIWBホルスターの裏側、お腹に直に銃が触れないように取り付けたカイデックス板のガード?です♪

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▲最後に出血大サービスのストリップショ・・・げふんげふん、フィールドストリッピングです~!!

●他にもカスタムしてお見せしていない銃はいっぱいあるので、また写真を撮る気力があったら色々ご紹介しますね~;;w

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2024/10/16

GLOCK 42 CUSTOM

■今回の銃はかなり前にカスタムしていた物で、ガスブローバックガンのUMAREXグロック42のカスタムです!

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●この銃はお馴染みグロック17のポケットピストル版で、実銃の使用弾は380ACPで装弾数も6+1発シングルカラムマガジンのコンシールドキャリーピストルです♪ この口径の小型拳銃の多くはストレートブローバックだったのですが、このG42はショートリコイル式で射撃時の反動緩和にも配慮されています♪(←実銃の話ねw もちろんガスガンでもショートリコイルはしっかり再現されております♪)

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今回のカスタムの一番の見所として、前後サイトをNOVAK実物のトリチウムナイトサイトに換装しております!! といってもこのサイトは15年以上前に入手して使い所が無く眠っていたベレッタ92F用の物を加工して取り付けたのです;;w ・・・はい、もうお気付きの方がいるかもしれませんが、とっくにトリチウムの半減期は過ぎているので、暗闇でも微妙~に薄ぼんやり光っているかな?程度になっちゃってます;;w(見た目がカッコいいからいいの!w)

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次に目を引くのはマガジンベースですね! コレも実物のVickers Tacticalの物です♪ コレが大き過ぎず小さ過ぎずギリギリ小指がかかる感じの絶妙な大きさで素晴らしいのです~♪ あとは・・・グリップ各所のステップリング加工と、トリガーガードの削り整形。 それとトリガーガード付け根部分を削り込んだハイグリップ加工ですね。 あっ!最後にバレルがスライド先端から3mm程出るように加工しています~♪

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▲一緒に写っているペンはリック・ヒンダラーのフルチタン製のミニボールペンです♪ 後端がほんのり尖っているので、クボタングラスブレイカーとしても使えると思うです?

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▲最後はコンシールドキャリー用のIWBホルスターです! このホルスターはベルトやパンツ(ズボン)の内側に挿して上にシャツやジャケットを被せる事で銃を携帯している事を分かりにくく(コンシールドキャリー)できるホルスターです♪ スペアマガジンを一本携帯できる仕様です! このホルスターはシャツの中に入れた場合にスライドの後端が直にお腹に触れる形状なのですが、僕的に嫌なので裏側に1mm厚カイデックスを取り付けてカスタムしてあります!!

●このUMAREX G42はマガジンが小さくガス容量も少ないのですぐにガス切れするけど、作動自体は小気味良くビシッビシッと手に鋭い反動が伝わってくる非常に良作のポケットピストルに仕上がっていると思います~♪

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2024/04/14

AAP01C MINI MAMBA CUSTOM

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■今回はここ2年程ハンドガンでは一番撃っているメイントイガンのAAP01C MINI MAMBAカスタムです~♪

以前にご紹介したAction ArmyAAP01(←クリック)とそのカスタムバージョン(←クリック)のコンパクトタイプのAAP01CMINI MAMBAタイプにカスタムしたモノをすごく気に入って、最近はBB弾を撃つのはこの子ばかりになっております♪ (ガスを入れて空撃ちは他の銃も触ってるけどね;w)

MINI MAMBAの実銃はこんな感じです(参考画像) この銃はヴォルコーセンというカスタムメーカーのルガー 22オートの高額カスタムガンです。

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▼今回のトイガンと実銃ではフレームは全然違うし、上部レシーバーの形状も細部も刻印もかなり違うんだけども・・・あくまでAAP01Cを雰囲気だけMINI MAMBAに近づけたって感じですね;;w そもそもAAP01シリーズはグロックベースなので大きさ自体も違うのですが・・・

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●僕的にAAP01AAP01Cの最大の違いはインナーバレル長だと思っています。 AAP01では129mmとガスブローバックハンドガンの中でもかなりの長さで、その分命中精度も中々良いと思います。 一方、AAP01Cの方はインナーバレル長が84mmマルイG19よりも3mm短く、AAP01と比べて45mmも短くなっております; とはいえ室内撃ちでそう極端に精度が落ちるわけではないので、小さく取り回しの良いこの銃でパスパス撃つのを楽しんでおりますです~♪

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▼カスタムトリガーのストロークの遊びをほぼゼロに調整して、クッと指に力を入れると即パチンとハンマーが落ちるようにしています♪ それに後ろに出ている止めネジで止まるので、ハンマーが落ちた後の遊びもほぼ無し。つまりトリガーの可動域は2.5mm程ですw

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▲フレームの加工箇所は、トリガーガードの根本辺りを削り込むハイグリップ加工と・・・

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▲グリップの滑り止めのテクスチャ加工。 あと地味にグリップ長を8mmくらい短く切ってマグウェルからSLRマグバンパーが出るようにしております~!

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▲コッキングノブはカメラ用品を流用しています;w

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▲最後に専用ホルスターですが、確かハイキャパ用だったかな?のカイデックスホルスターを原型が分からなくなるほど加工して、ドットサイト保護用シェードを1mm厚のカイデックスで自作してホルスター上部に取り付けてあります!

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そんな感じで最近のお気に入り愛用銃でした~!!

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2024/04/08

ピュアモルト 木軸ペン

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■今回は三菱鉛筆ピュアモルトシリーズの木軸ペンです〜♪

★銃はかなり昔にグリップ(←クリック)ホルスター(←クリック)のヴィンテージ加工をご紹介しましたが、本体の完成にかなり時間がかかってしまって・・・以降、完成した事に満足してしまって更新をしていませんでした;;w しかし・・・やっぱP08はかっけぇぇぇーー!!

●今回ご紹介するピュアモル5000 オークウッドプレミアムエ ディションは、油ち隊長とのペン話でコレクタースイッチが入ってしまって探して入手した物です;;w 現在も入手可能な安価なモデルは前から持っていたのですが、このピュアモルト5000は定価が高くて、購入に二の足を踏んでいる内に絶版になってしまい入手を諦めていました。 結局、今回は箱無しで定価の半額ほどで中古入手できました~;;w(もちろん傷無し、消しゴム未使用の物です)

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▲このピュアモルト5000はシャーペンとしては珍しいキャップ式で、書く際はキャップを外して後ろ側にキャップをはめて書きます。(もちろんキャップ無し状態でもノックして芯を繰り出せます。)

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▲キャップをはめた状態。 全然シャーペンに見えませんねw

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▲書く為にキャップを後端にはめるとキャップの先端がニョキっと伸びて、ノックして芯を繰り出せるようになります!! そしてよくシャーペンに付いている消しゴムはペン本体後端ではなく、キャップの先端に仕込まれております♪(他にもキャップ式シャーペンは持ってるけど、キャップに消しゴムが仕込まれてるのはコレだけですねw)

肝心の描き味だけど、まだコレで絵は描いていません。 ただペン本体の段差が大きいのであまり良いとは思えませんね;;; 高級感やギミックは面白いんだけど、これで長時間描くのは・・・・微妙??(今度挑戦してみようかなぁ?)

●コチラはピュアモルト2000。 これもオークウッドプレミアム エディションになるのかな? コレは後期型なので今でも普通に買えますよ?

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●最後の2本はピュアモルトシリーズの安価なモデルで数百円で木軸ペンがゲットできるという、すごく良心的ですね♪

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▲この2本は両方ともダークブラウンです。

●僕の持ってる木軸ペンはこれで終わりです~w 次回は僕の大好き素材のペン達の予定なんだけど・・・まだ写真も撮ってないし文章も書いてないので・・・気長に生ぬるく;;w

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2024/04/01

ヴィンテージ加工 木軸ペン

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■今回は前回ご紹介した木軸ペン(←クリック)の中で僕がヴィンテージ加工をした物をご紹介しますね~♪

★画像の銃の方は本体はもちろんグリップからホルスターまで全力でヴィンテージ加工しまくったSAAです!!

●まずはすごく描きやすくて愛用している内の一本のPilot S20です!

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▲コレは一番色の薄いブラウンカラーの物を何十年も使い込んだような感じに木部をヴィンテージ加工しました〜♪ 芯は0.5mmです。

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ディープレッドの物も軽くヴィンテージ加工をしています。コチラは0.3mmでほとんど使ってませんね;;w

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▼金属部分は2本ともピカピカにポリッシュしています♪

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●お次のコレは芯が回っていつも尖った状態て描けるクルトガ アドバンスに木軸を着けてオークション出品されていた物を購入して、角部を丸く削ってからヴィンテージ加工を施した物です!!

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▲購入したのは薄い色のココボロ材の物で良い感じに加工できましたー! が、僕にはちょっと軸が太すぎて正直あまり使ってませんです;;w

●次回は一度ペンから離れて、今回と同じようにヴィンテージ加工をした全くの別のモノをオマケとしてお見せしますね~

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2021/09/05

AAP-01 TB CUSTOM 02

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■以前にご紹介した、アクションアーミーAAP-01 アサシン(←クリック)ですが、当初より命中精度重視でカスタムすると書いておりましたが、実はこのカスタムはあの後すぐにTB CUSTOM 01としてカスタムし終わっておりまして、ガスガンとしてはかなりの命中精度でAAP01特有の非常に快適な撃ち心地もあって、超お気に入りの一丁になっております♪ しかし01は外観的にはそんなにいじっておらず、お見せするまでもないかな?と記事にはしてませんでした。

▼因みにコレがその01です~w ただただ快適に命中精度重視で撃つ為のガスハンドガンです♪

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●今回の02は命中精度もそこそこ良く、AAP01特有の快適に撃てて、外観も僕好みにカッコいいTBカスタム にしようと思った銃です!

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▼お馴染みのTBロゴマークw

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●カスタムした箇所はまずトリガーセフティの無いトリガーに換えて、アッパーをカスタムパーツに交換&塗装。リアサイトを上下左右調整サイト、フロントサイトもスチール製に換えて、ドットサイトは20年以上前にゲットした実物のドクターサイトを載せています♪ あとはマガジンにエクステンションパーツを付けてガス容量と装弾数が増えています。

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●あっ、そういえば02WE GALAXY(←クリック)のカスタムと同じようにインナーバレルに一回り太いステンレスパイプを被せてルガーMk4 Liteのような感じ?にしていますw 命中精度も初めからインナーバレルが128mmあるのでかなり良いのですが、この02にはステンレス製の6.01mm内径のインナーバレルに換えているので相当良いモノになっております♪(01のインナーバレルは200mmもありますw)

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あと因みにGALAXYはカッコ良く、よく当るのですが、AAPのように快適ではないです;; AAPタン!タン!タン!だったら、GALAXYボス、ボス、ボスって感じ・・・;;

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2021/08/18

AKMバットプレート 改造詳細

■先日、コメント欄にてご質問をいただいたのですが・・・以前にご紹介しましたLCT AKM ハードリコイルカスタム(←クリック)でリポバッテリーを繋ぐのに、いちいち2本のネジを外してバットプレートを取ってバッテリーを繋ぎ、また2本のネジを留めて準備をしないといけないのがすごく面倒なので、僕はワンタッチで付け外しできるように改造したと書いたのですが・・・その改造詳細が知りたいとコメントをいただいたので、詳細が解るよう写真画像付きでご紹介しますね~;w

●まずバットプレート自体ですが、こちらには別部品になっているバネ式の蓋パーツをバットプレートに接着固定してしまいます。 そして2本のネジのネジ山を削り取って、バットプレートにネジを接着固定します。

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▼それからストックのバッテリーが入る穴の下側に突起パーツを自作して、ネジ止め固定します。

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▼あとはバネテンションがかかった丸蓋がストック側に取り付けた突起分を挟むようにバットプレートを付ける感じですね!(ネジ山を削り取って接着固定してあるネジはバットプレートを取り付けるガイドバーとして機能します。)

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●この加工で丸蓋部分を指で押しながらバットプレートを引っ張るとズポっと抜けて、バッテリーの付け外しが非常に楽になります♪ 取り付ける時も指で丸蓋を押しながらネジ穴にネジ棒部分を差し込んで、丸蓋で突起パーツを挟んで固定します。 以上でーす。

こんな感じで参考になったでしょうか? お役に立ててたら幸いです~w

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