カテゴリー「いきもの大図鑑」の14件の記事

2022/05/24

アルマジロトカゲ 二号機

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■5月に受注開始になる予定の新規造形のアルマジロトカゲアドバンス版がすごく楽しみなので、大分前にやったモノなんだけど「いきもの大図鑑」アルマジロトカゲ二号機の塗装カスタムをご紹介しますね~!!

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以前にもご紹介したアルマジロトカゲ(←クリック)ですが、この時は土色というか茶系の色合いの個体を再現したのですが、アルマジロトカゲはグレー系というかモスグリーン系色の個体もいるので、今回はそちらを再現カスタムしてみました~♪

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まぁ要するに単なる色違いなんだけどね・・・;;w

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▼腹側はコチラの二号機もマダラ模様を再現しています♪

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やはりこのアルマジロトカゲの見せ所はお顔ですよね~♪

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一号機二号機を並べるとこんな感じw 

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●前述した新規造形のアドバンス版だけど、造形も勿論だけど、塗装がどのようになるか非常に楽しみですね! というのも、今回のアドバンス版アルマジロトカゲは超高額ナイルワニを除いて最高価格なので仕上がりをかなり期待をしております~♪

★今までにご紹介した「いきもの大図鑑」シリーズのTBカスタムはコチラw(←クリック)スズメバチはアドバンス版の商品そのままですw)

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2022/03/19

イスラエルゴールデンスコーピオン

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■結局やりましたです;w ダイオウサソリ(←クリック)レッドクロウエンペラースコーピオン(←クリック)に続いて今回はイスラエルゴールデンスコーピオンの塗装カスタムです~!!

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前回のレッドクロウエンペラースコーピオンでは脚などの関節部分が塗料の溶剤でボロボロになってしまった事を踏まえて、今回のイスラエルゴールデンスコーピオンではスプレーは使わずに筆のみでカスタムしております;; おかげでこの子の関節は無事でフル可動ですw

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今回は素材の透明感を殺さないように、黒っぽい部分のほとんどをスモークグレーで塗った感じですね~

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▼このイスラエルゴールデンスコーピオンは体色が薄いので横と上の眼が非常に分かりやすいですね!!

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▼毒針はこんな感じ♪ 今回は造形は手を加えず丸い部分を白っぽく塗って針は黒に塗装しただけです。

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▼裏側はもう完全にフェイハガーそのものですね;;w

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ペクチンは分かりにくいですが一応は塗装再現しています;w

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▼最後はダイオウサソリレッドクロウエンペラースコーピオンイスラエルゴールデンスコーピオンの集合です! 並べて見るとますますレッドクロウエンペラースコーピオンアメリカザリガニに見えるね;;w やっぱり個人的に子供の頃に見て恐カッコいいと記憶に刻まれているダイオウサソリが一番好きですね~♪

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今回は本当に写真を撮るのが難しかったです;;w 背景の色をいつもの黒革ではなく中間色にしたらもっと楽だったと思うんだけど、前の二つと合わせたので色調整に苦労しました;;w 胴体の継ぎ目の白も肉眼ではアイボリーなんだけど、写真ではどうしてもパッキリ真っ白になってしまう;;

●次は何が出るのかな?? カブトトカゲは発送までにまだ時間があるしなぁ・・・。

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2022/03/15

レッドクロウエンペラースコーピオン

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■前回ダイオウサソリ(←クリック)に続いて「いきもの大図鑑」サソリレッドクロウエンペラースコーピオンの塗装カスタムです!!

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ダイオウサソリは最大で200mm近い個体もいるそうなので170mmの大サイズにしましたが、レッドクロウエンペラースコーピオンは100mm程度の大きさのようなので、小サイズを塗装カスタムしました~♪

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今回の塗装カスタムでまいったのが、足の関節などを見ても分かるように可動部分が太くして無理があるのがよく分かる;; そんで全体スプレーなどをしたら塗料の溶剤のせいで足の関節や鋏の可動部分がボロボロと崩れてしまったのです;;;orz 仕方ないのでほとんど接着してボールジョイント部分のみの可動になってしまっています;;w ダイオウサソリの方は何重にもスプレーしてるけど全く問題なしです。(素材に違いがあるんだろうか??)

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▼腹側もダイオウサソリよりも薄い色合いで、ますますフェイスハガーっぽい感じw

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▼コチラも一応ペクチンらしき感じに塗装しました~

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▼大サイズのダイオウサソリと小サイズのレッドクロウエンペラースコーピオンを並べるとこんな感じ。 小学生の頃にペットショップ(今のペットショップの感じではなく、大きな倉庫のような所でいろんな魚、イモリ、昆虫や水槽に入れる水草などを入れた容器が地面に置いてある感じの今思うと変なお店だったな;;w)で見た、デカくて真っ黒なサソリは多分ダイオウサソリだったと思うんだけど、なんだかもっと迫力があった記憶がある・・・子供目線でサソリ恐いの記憶補正があるのかも?? なんとなくもっと汚しを入れたりしたら良かった気もする・・・?;w レッドクロウエンペラースコーピオンの方は実物は見た事なくて写真のみです;;w

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●さてイスラエルゴールデンスコーピオンはどうしようか悩み中です;;w 今回のサソリ小サイズは前述したとおり足の関節などに無理があるし、色も薄くてカスタム映えしなさそう??;w もしも塗装カスタムしたらまたお見せしますね~w

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2022/03/09

ダイオウサソリ

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■最近販売開始になった「いきもの大図鑑」シリーズのサソリです! 今回のサソリといえばなんといってもやはりダイオウサソリでしょう!! という事で塗装はじめ各所を加工などのカスタムをしたのでご紹介しますね~♪

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今回のサソリラインナップではダイオウサソリレッドクロウエンペラースコーピオンそれぞれに全長約170mmの大サイズと約100mmの小サイズがあるので、ダイオウサソリはやっぱり大サイズでいきますでっす!!

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僕のダイオウサソリのイメージは全体が黒光りしてデカくて強そうというものなので、今回の塗装カスタムは真っ黒をイメージしてますが、脚先や鋏の丸い部分などに微妙に茶色を入れています。 あとは関節や横腹などの各部繋ぎ目などにグレー色を入れています。

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▼造形的には鋏の丸い部分にハンダゴテでテクスチャを追加しています!

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サソリといえばやはり尻尾の毒針ですが、製品そのままではあまりにも眠たい針なので、この毒針も鋭く長くカスタムしました~!! 右が僕がカスタムした方で丸い部分を少し大きくして、針部分を鋭く長くしました!! 左はノーマルのレッドクロウエンペラースコーピオン(大)の毒針で造形はダイオウサソリ(大)と同じです。

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▼腹側はこんな感じ。ちょっとエイリアンのフェイスハガーの腹側みたいですね;;w

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ペクチンも一応は再現しております♪

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▼あと意外とおもしろいのがサソリの眼ですね~w サソリの眼は横と上に付いているのですが、上の眼が意外な感じでちょっとカワイイのです~♪

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●次回はレッドクロウエンペラースコーピオンの予定なのでお楽しみに~♪

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2022/02/25

トカラノコギリクワガタ

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■先日の「いきもの大図鑑」くわがた03のラインナップの中にあるトカラノコギリクワガタを塗装カスタムしたのでお見せしますね~!! コレも黒のノコギリクワガタを安くゲットしてトカラノコギリクワガタカラーに塗装カスタムした物でっすw

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このトカラノコギリクワガタは鹿児島県の薩南諸島に属する吐噶喇列島(名前の響きで沖縄だと誤解してました;;)に生息しているノコギリクワガタで、非常に鮮やかな色合いの個体がいるのが特徴ですね♪(とはいえ僕の最初の印象はなんかダニみたいな色のクワガタだな・・・でした;;w)

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トカラノコギリクワガタは明るいモノから暗めのモノまでいろんな色調の個体がいるようで、今回は明るい色合いを意識して塗装カスタムをしました。

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▼腹側もやはり鮮やかな色合いです♪ 表側よりも少し暗い感じに仕上げたのですが、表側と同じでよかったかな?とちょっと失敗かもですね;;w

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日本にもこんなカラフルなクワガタがいるとは思いもしなかったのでちょっと嬉しいですよね~♪

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▼同じくわがた03オオクワガタ(←クリック)と並べてみました! オオクワガタのずんぐり無骨なフォルムとは対称的にノコギリクワガタはバランスの良いフォルムですね♪

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▼最後に以前にお見せしたくわがた01ノコギリクワガタ(←クリック)と並べてみましたw 笑っちゃうほど01のがどデカいですね;;w 今回のトカラノコギリクワガタが実物の最大級クラスの大きさなので、01のが怪物級でおもしろいですねw こんな巨大クワガタを実際に見つけたら超ー燃えるだろうなぁw

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サソリが販売開始になったので今物色中ですw でも見た感じカスタムの必要があるか不明です;; 僕的に一番気になるのが細かい毛が無い事でそんなの再現は無理だろうし・・・;;w またゲットして、もしも塗装カスタムをしたらまたお見せしますね~w

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2022/02/18

くわがた03

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■今回の「いきもの大図鑑」は少し前に販売開始になったくわがた03です! まずは豪華で見栄えの良いローゼンベルグオウゴンオニクワガタからご紹介しますね~!!

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今回もいつものように格安で黒を入手して、自分でゴールドに塗装カスタムしましたですよん♪

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▼腹側もしっかり綺麗なゴールドです! 本当にどこから見ても美しい昆虫ですよね~♪

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●もしもこんな綺麗な生きた実物のクワガタを自然界で見つけたらテンションぶち上がりでしょうねー!!w

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●お次はオオクワガタですよ~!!

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このオオクワガタは商品では若干だけ茶っぽい黒だったのですが、僕の中では真っ赤なイメージが強いので艶ありブラック塗料で塗装して、頭から胸と上 の始めくらいまで筆でマットな質感にしました~!

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▼腹側はこんな感じ。 腹側には微妙に茶色を入れてあるのは写真で分かるかな?w それにしてもなんともメカニカルでカッコいいフォルムですね~♪ 他の昆虫では腹側はキモい事が多いのですが、このオオクワガタは頭の方の形状のせいか珍しくカッコいいと個人的に思います!

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ノコギリクワガタ(←クリック)などに比べてかなりハサミや脚が短いですが、その分ずんぐり無骨で力強くてカッコいいですよね~♪

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●最後にローゼンベルグオウゴンオニクワガタオオクワガタを並べてみました! 今回のくわがた03はしっかりと大きさの違いがあって僕的にすごく良いと思います~♪

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●次はもうすぐ販売開始のサソリですね!!超楽しみ~♪ はたして塗装カスタムが必要かは実際に手に取って見てみないと分からないのですが、もしもまたカスタムしたらお見せしますねw

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2022/01/09

かぶとむし02

■またまたコロナ大爆発でとんでもない事になっていますが・・・それにしても寒いですね~;;;

はてさて今回の「いきもの大図鑑」の塗装カスタムは、年末に出たばかりのかぶとむし02コーカサスオオカブトゴホンヅノカブトでっす!!

●まずは自然界の芸術的な造形美のコーカサスオオカブトですよー!!

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今回の僕の塗装カスタムでは全体的に微妙に茶色を入れた黒のピッカピカに仕上げた感じですね~♪

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僕的になんとな~く気になる小循板の縦凹みは埋めてあります。(頭の後ろの三角形の部分ね)

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なんかもう「俺の考えた最強カブト」的な中ニ心をくすぐる造形ですよね~w

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▼この前のマンマルコガネ(←クリック)でもそうだけど、ひょっとして僕って虫のキモい腹の再現が得意なのかな??(超~役に立たないスキル;;w)

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●お次はゴホンヅノカブトで、目立つ塗装カスタムをしたのでコチラもご紹介しますね~w

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このゴホンヅノカブトで一番手を入れたのは、の色をガチャポン純正よりも明るいクリームイエローに塗りました~♪ 

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コチラの方も小循板の縦凹みを埋めてあります;w

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ヘラクレス(←クリック)コーカサスと違って、ずんぐりした駆逐戦車のようなフォルムが良い感じのカブトムシですね♪

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▼この子のお腹もw コチラはただ艶を出しただけなのでそんなにキモくないですね;;w

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コーカサスゴホンヅノを並べてみました♪ どうしてこうなったのか・・・カブトの角の形は本当に不思議ですよね~w

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かぶとむし02にはヘラクレス・リッキーもあるけど、以前のヘラクレスとほとんど変わらないので今回はパスでw 次の03ではネプチューンが来るのか?もしくはエレファスゾウカブトなどのゾウカブト系が来るのか?今から楽しみですね~♪

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2021/12/25

ノコギリガザミ

■寒くなったり暖かくなったり訳が分からない気候で体調も安定しませんね;; 全体的には例年に比べると気温は高い方なのかな? しかし今日からの寒波で寒ぅ〜〜いぃぃ;;; それにしても2021年がもう数日で終わりという信じられない状況に戸惑うばかりです;;;

で、今回の「いきもの大図鑑」の塗装カスタムなのですが・・・ノコギリガザミですー!!

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今回のかにシリーズノコギリガザミスベスベマンジュウガニトラフカラッパメガネカラッパとリアルに塗装するのが非常に難しいラインナップなのですが、僕にもなんとか再現できそうなノコギリガザミの塗装カスタムに挑戦してみました~♪

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僕のノコギリガザミの一番強い印象は昔の「どうぶつ奇想天外」で、オーストラリアのイリエワニに噛み砕かれる巨大なカニが確かこのノコギリガザミだったと思います?w(千石先生・・・)

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今回のノコギリガザミの塗装カスタムですが、甲羅部分や腹側などが結構良い感じに塗れたように思うのですがどうでしょう?w

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▼このガチャポンのノコギリガザミは裏から見るとハサミ部分などのパーツ接着箇所に結構な隙間があって目立つので、簡単に埋めてから塗装をしました;w

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▲お腹の三角形部分の形からこの子はどうやらオスのようですね〜w

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僕はズワイガニ松葉ガニタラバガニ毛ガニは食べた事があるのですが、ノコギリガザミはまだ食べた事がありません。 ノコギリガザミも非常に美味しいそうなので、いつか機会があったらぜひ食べてみたいですね〜w

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かにシリーズの他のスベスベマンジュウガニカラッパは細かい模様があって中々塗装カスタムが難しいです;; あと同じように細かい模様があるカレハカマキリもできればカスタムしたいのですが・・・難しそう;;w

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2021/12/17

マンマルコガネ

■今回の「いきもの大図鑑」TBカスタムマンマルコガネです! 実はコレは他の物をゲットした時にオマケで2個ももらったので、その内の1個をカスタムしたのでした;w

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マンマルコガネはまるでパズルのように頭や脚を畳んで見事に丸くなります♪

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日本に生息しているものは地味な黒っぽい色のものが多いようなので、僕の塗装カスタムでは中南米などにいそうなメタリックグリーンの派手な個体をイメージして塗りました~♪

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ガチャポンでは頭などツルツルなのですが、本物のように全体的にボコボコの表面加工を施して、ポコっと出ている目の部分をかなり削り取りました。 (因みにガチャポンそのままだと某ハロによく似ていますw)

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▼開くと鮮やかな色合いの腹側が見えますw

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うおおおお~~キモいキモいキモい;;w

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本物の虫の方はもっと透明感があるのでこんなに肉々しくないんですけどね;;;w (なんか「スターシップトゥルーパーズ」に出てくる溶解液吹くヤツ(アンブリピギ?)とか「裸のランチ」を思い出したよ;;w)

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本物のマンマルコガネは5mm程度の小さな虫でカワイイのですが、コイツ(ガチャポン)は約10cmと20倍のデカさなので、リアルに塗れば塗るほどインパクトが強烈になりますね~;;w

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歩行モードです♪ もう少し頭の可動域を広くして顔が前を向くと良いのに・・・。

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このカスタムのメタリック塗装の実際の見た目は微妙にパープルも混じった色合いにしてるんだけど、デジカメの特性で写真では完全なグリーンになっちゃってますね;;;(上から3枚目の写真とかはパープルがちゃんと出てますね〜;w)

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●もう「いきもの大図鑑」カスタムの完成間近な物も無いし(途中のがいくつか)、前に書いてた別のTBカスタムシリーズをお見せしたいのですが・・・写真を撮るのが難しそうなので、なかなか写真撮影する気力が出ません;;;w いつもお見せしてる写真って胡座の膝の上にパッと革を敷いてコンデジで適当にパシャパシャ撮ってるだけなので苦労しないんだよね~;;w(そういえばAKM(←クリック)の時はデカくて写真撮影しんどかったなぁ・・・;;;)

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2021/12/11

ワニガメ

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■今回の「いきもの大図鑑」の塗装カスタムは・・・ワニガメです~!!w ワニガメは質感がテラテラでもなくカサカサでもなく、部位などによって乾燥していたり湿っていたりで、中々に表現に苦労しましたね;w イメージ的にはとにかくエグい感じ?を目標に塗りましたw

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このワニガメアルマジロ(←クリック)クワガタ(←クリック)などの他のモデルと比べても小さいので、もう二回りくらい大きいと迫力があって良かったのにと少し残念に思います・・・;;w

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ワニガメのお顔のインパクトが強烈なのでそっちに目が行きがちだけど、甲羅もすごく良い造形でガメラのモデルになったというのも納得ですね~w

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▼お腹側は白っぽくです。脚の隙間が気になりますが、可動部分なので仕方がないですね・・・;;w

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ワニガメといえば、大きな口を開けて威嚇してくる凶悪なお顔が一番の恐いポイントですよね~♪ 指とか簡単に噛みちぎられそうだし;;;

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そういえば10年ほど前とかにワニガメカミツキガメがとよくニュースに出てたけど、最近はあまり聞かなくなったように思うんだけど・・・最近は飼いきれなくなって池や川などに捨てる不届き者が少しは減ったんでしょうか? それとも単にニュースで取り上げなくなっただけなのかな??;;; 生き物を飼う人は責任を持って最後までお世話をしましょうね。その覚悟が無い人はどんな生き物も飼う資格は無いと僕は思います・・・。

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今回のワニガメで完成している塗装カスタムは終わりですね;;w ほぼ完成間近の物とか途中の物は数点あるのですが・・・また成功&完成したらご紹介しますね~w

来年に出る予定のダイオウサソリカブトクワガタの新種も気になりますが、カスタム魂が揺さぶられる生き物が出てくるのを期待していますw あと受注生産?のナイルワニを一度見てみたいんだけど、大きさとお値段がケタ違い;;;w

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