カテゴリー「司写真」の201件の記事

2024/07/25

ピュアモルト5000 実使用レビュー!!

■気づくと一ヶ月更新が開いちゃいましたが・・・ここの所は2年近く遅れていた依頼絵を描いていたり、久しぶりに甲冑娘さんの新刊本用に見開きイラストを描いたりしておりました~;;w

その今回の夏コミケ甲冑娘さんの新刊がダンジョン飯本なのですが、僕は隊長のリクエストもあって、女性キャラの温泉・見開きカラーイラストを描きました~!!

んで、その見開きイラストの手描き部分に使ったシャーペンなんだけど・・・

●まずラフ段階で使ったのがいつも愛用しているS20ヴィンテージカスタム(クリック)です~♪

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●そしてスキャニング前の仕上げの線画状態には以前にご紹介した、ピュアモルト5000(クリック)を初使用してみましたよー!!

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さて肝心の描き心地レビューなんだけど・・・・思った以上に描きやすい!というかむしろかなり良いんじゃない!?という結果でしたw

前の記事でも懸念していた邪魔になりそうな段差なんだけど、この段差というか出っ張りというかに指がかかって安定するので、いつも握り位置が同じ=ペン先と紙との距離が常に一定で非常に描きやすいのです♪(もちろんこれは僕個人の場合であって他の人がそう感じるかは分かりません;;)

今回どうしてピュアモルト5000を使ってみようと思ったのかというと、S20では少し細い気がして、精密に描くのにもう少し太い方が良いなという気分になって、それではテストも兼ねてとピュアモルト5000を使ってみた訳なんだけど、これは嬉しい誤算になりましたね~♪ 今後も使っていくかも??w

●久々に甲冑娘さんの本で描かせていただきましたが、非常に楽しんで描くことができました~♪

 

★このダンジョン飯見開きイラストの完成版には、マルシルの他にファリンタデなども描いておりますので、ご興味のある方は夏コミにて甲冑娘さんの新刊本「ダンジョン幕の内」を手に取って見てくださいね~!!

また興味はあるけどコミケには行けそうにないという方は、とらのあなさんにて通販予約ページが開設されているのでチェックしてみてねw (↓画像をクリック!)

Makunouchi1

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2024/06/21

発掘カメラ LUMIX G3+

■今回は十数年ぶりに発掘できたカメラ達の最後の一台のパナソニック LUMIX DMC-G3です。(LX3とかG12はいずこ??) G3は以前に撮った写真含めご紹介しましたね! コチラ(クリック)コチラ(クリック)

▼しかしこのG3の写真、以前の記事と同じレンズを付けてるんだけど、何かが違うでしょ?w

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▲正解はレンズ先端にパナソニック純正マクロコンバージョンレンズを装着しています!! 本来はちゃんとしたマクロレンズを入手できればベストなんだけど・・・高いんじゃーーっ!!・・・なので、数千円でコンバージョンレンズを入手したのでした~;;w

●ちなみにこのG3も前回にGF1と同じマイクロフォーサーズで、同じLUMIX Gレンズ群を装着するカメラです。 画素数はGF1が1210万画素なのに対してG3は1600万画素です! あと背面液晶がタッチパネル式になっていますですー♪

そして今回のマクロコンバージョンレンズは、元のレンズが最短撮影距離20cmなのをコンバージョンレンズ装着で16~18cmと本当にささやかに寄れるようになります;;w んで、最長撮影距離が26cmとむしろ制約の方が大きい気も・・・;;;w まぁワンタッチで付け外しできるのでそこまでので負担でもないのか・・・な???

▼とりあえずG-SHOCK MRG-G1000でテスト撮影でっす!!

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▼大体この辺が寄れる限界かな?もうちょっとかな? まぁともかく、ここまで寄れればOKじゃない?w

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▼お次は非常に繊細な描写が求められる日本刀(短刀)でテスト撮影してみよーー!w

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●この短刀はタイトルバナーのイラストで描いている短刀のモデルで、短刀というにはかなり大きく、脇差までは長くないという非常に僕好みの一振です~♪

▼拵はとっておきの金具類と僕が自作した藤巻柄♪(購入時は白鞘でした)

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▼日本刀に究極の美を追求した江戸までの日本人の技術力と美意識や価値観が大好きだし誇りに思いますです♪

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▼最後に何故かアークリアクター(Mk.3)w

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勿論ちゃんとしたマクロレンズの方がもっと寄れるし、レンズ性能も段違いだろうし、最短~∞まで撮れるんだけど・・・それでも4~6万はさすがに出せないよなぁ・・・;;;

今回のテスト撮影を見る限り、僕的には十分に実用性能だと思うので、マクロレンズの十分の一程度のお値段もあって大満足ですね~♪

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2024/06/15

発掘カメラ LUMIX GF1

■前回のFUJI X10(クリック)と一緒に出てきたパナソニックLUMIX DMC-GF1だけど、コレは何度かブログでもご紹介してましたね♪(気になる方はCAMERAカテゴリで見てね!)

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▲このGF1(貼り革カスタム)の写真は前回のX10で撮りましたですよ~♪

GF1のCCDはマイクロフォーサーズといって、コンデジやスマホのセンサーサイズとは一線を画します。 大体フルサイズCCDの1/4くらいになるのかな?の17.3X13mmですね。 次にEOS KissなどのAPS-Cが22.3X 14.9mm(ニコンやソニーは1mmほど大きいです) そしてフルサイズが銀塩フィルムの1コマと同じ36X24mmになります。

大きなCCDサイズの利点は簡単にいうとレンズを通して入ってくる光をそのままデータとして描写できるという事です。 ではコンデジや最新スマホの小さなCCDでとんでもない画素数のモノはどうしているのか?というと演算処理で擬似な光(色)を埋め込んでいる状態になります。 いうまでもなく演算処理で作った擬似的な光よりも、より大きなCCDでより生に近い光を描写した方がより被写体そのものに近い写真になるという訳ですね。

GF1に話を戻すけど、CCDサイズがコンデジなどとは一線を画すといっても所詮はフルサイズの1/4ほどな訳で、カメラ自体が15年前の機体だし、AFものんびりしています;;w 画素数も1210万画素と無理せずおとなしい印象;w とはいえそこはやはりレンズ交換式のミラーレス一眼の端くれな訳で、単焦点レンズの描写には目を見張ります♪

で、15年ほど前に撮ってた写真が中々このカメラの優秀さを表してるので、テキトーに抜粋してお見せしますね~;w レンズは全て20mmF1.7です!!(35mm換算40mm)

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▲これぞ一眼単焦点のボケ味!というほど綺麗な溶け具合ですにゃ~♪

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▲何気なく撮った写真でも綺麗に浮き立たせて絵にしてくれますね~♪

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▲ちょっと優秀過ぎんか?このレンズw

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▲この写真はこのレンズではこんなに寄れないのでトリミング;;w

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なんかカメラ自体よりもレンズの性能が出ている気もするけれど・・・

しかし見事に前回のX10と違ってコントラスト高めで綺麗な絵作りですよね~!

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2024/06/11

発掘カメラ FUJI X10

■いろいろと埋まっているはずのペン達を探していたら、十数年ぶりに眠っていたデジカメ達が出てまいりました♪ 今回はブログでちゃんとご紹介してなかったはず?のFUJIFILM X10をご紹介しますねー!!(ペン達はいまだ行方不明のまま;;;)

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昔の銀塩レンジファインダーカメラを思わせる光学ファインダー搭載で、センサーサイズは2/3型で1200万画素とコンデジとしては必要十分。 レンズは35mm換算で28-112mm(ズームも電動ではなく手動式♪)、開放F値はF2-2.8とコレまたかなり優秀です♪(特にテレ側開放!) そして固定レンズ機の最大の強みのマクロ機能が凄くて、このX10はスーパーマクロ時最短撮影距離1cmとお散歩カメラとしては言う事なしですね!!w

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とはいえ、今の世の中スマホがあればわざわざカメラを持ち歩く事はほぼ無い訳で・・・例えば子供の運動会やスポーツなどの動体や、絶景などのどうしても残したい場面では一眼レフが必須で、このX10のような高画質コンデジでは役不足感が否めないです。 そしてそれ以外ではスマホで十分・・・つまり完全に好事家の趣味全開カメラという立ち位置なんですね;;w

▼このカメラは操作が独特でぱっと見、電源スイッチが見当たりません;w ではどうやって起動するかというと、レンズの鏡筒部分を捻るとレンズがニュッと伸びてカチッと音がすると電源が入ります♪

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今回発掘したカメラ達が眠る事になった十数年前といえば、母の透析通いや介護が本格化してきてカメラを持って歩く余裕など精神的にも体力的にも一切無い生活で・・・・・;;;

ともかく十数年ぶりに発掘したこのカメラ達が正常に動くのか??という最大の不安(機械的&バッテリー)が・・・って、ハイ!充電したら普通に動いてくてました~♪ 流石はMADE IN JAPAN!!

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写りは今の高性能コンデジのセンサーサイズ、AF、演算処理と比べるとやはり一昔前の性能だけど、フジノンレンズのしっとりした写りは僕は大好きだし、クラシックカメラを思わせる外観も趣味カメラとして非常に良いですね~♪

FUJINON LENS SYSTEMのレンズ図を模したロゴマーク良いわぁ~♪

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●そんな訳でX10で撮った写真です~♪ 気軽にマクロ撮影ができるのでついつい寄った写真が多いです;;w

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▼梅雨時期といえばやはりアジサイですよね~

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もう何年?何十年?カタツムリとアマガエルを見てないんだろう・・・(涙)

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▼ふと葉の雨粒がどの程度描写されてるのかな?と↑の写真をトリミングしてみたけど・・・

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▲これ以上の性能って必要??w

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フジノンレンズはしっとり柔らかく階調豊かな描写で、僕のブログの写真のほとんどがFUJIコンデジなのです♪(銀塩時代もコントラスト高めで綺麗な写りのコンタックスニコンよりも階調豊かなライカ派だったしね)

しかしブログ用にカメラを触っていると、もっともっとと際限なく機材が欲しくなって困ります・・・いつかはフルサイズCCDのカメラが欲しいと思うけど、どう考えても僕の用途にはオーバースペックなんだよなぁ・・・でもほちぃ;;w

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2024/06/07

謎のオブジェ02

■前回の木グリップカッター(←クリック)の台座に使った貝の化石ですが・・・コレもふと玄関の下駄箱の上を見ると何故に化石???(多分30年以上前からある;;w)と・・・一応洗ってから使ってみました。

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三葉虫でも入っていればテンジョン爆上がりなんだけど、、完全に貝オンリーのようですね・・・;;

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●オマケに。 このカッターは多分十数年前から持ってると思うんだけど・・・コクヨ HA-3なんだけど、ググっても情報が出てこない;;(たしかホームセンターで買ったような気が・・・??)

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やっぱり3Mチタンコート刃にw

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このHA-3、刃のフロントチェンジとスライダーロック機構と刃のグラつきの少なさで、かなりの良作カッターだと思うんだけど・・・いかんせん筆箱で変に面積を食うので工具箱の方に入ってます;;w

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2024/06/02

カッターナイフ Vol.2

■今回は木製グリップのカッターです!! しかも「TSUKASA BULLET」ロゴ入り~♪

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今回のカッターは名入りギフトショップ きざむさんで、ダメ元で字体と名入れ位置をリクエストしたところ、希望通りに仕上げていただいたモノです! しかも納品予定日よりも早く届きました♪ 本当にありがとうございましたー!!

そして届いた商品を見てリクエストに答えていただいた事に感謝しつつ、即、金ヤスリでゴリゴリ削って角を丸めました;;w

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深彫りレーザー刻印ががっつり入っていて少々削っても消えたりしませんよ~♪

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元はOLFAのカッターが付いていたのですが、コレを無理矢理引き抜いて、僕が高校からずっと使っていたムラテック KDSカッターに替えました! スライダーは元のOLFAの物を滑り止め加工をしてそのまま使ってます。 そしてやはり恒例の3M チタンコートに交換w

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▲▼あと今回はカッター本体を黒染めしてみました! やはりステンレス系なので真っ黒には染まらずにグレーくらいになりましたが・・・;w(温度を上げて、漬け込んだらもっと黒くなると思うけど・・・めんどいので普通にハケ塗り染めでw)

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実はまだカッター本体がしっくりこないというかピッタリくるのが無いかいろいろ見てるので、もしも仕様変更する事があったらまたお見せするかも??;w

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2024/05/30

謎のオブジェ01 台座くん1号

■前回のカッターナイフ(←クリック)の台座に使った木の台座だけど、今回はこの台座くん1号をご紹介しますね~♪

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なんかウチにはいつから?どんな経緯で?などが一切不明なモノがいっぱいあります;;w この前ペンの写真用に、一緒に撮ったり台座になるモノがないかな?と倉庫を見てると・・・完全に乾燥して朽ち果てている灰色の木の根?流木?のような置物?が目に入って、持ち帰ってとりあえず洗ってみました。 が、水が濁ってかなり汚い・・・;;;

洗剤なども使って洗いまくった後も、水を拭き取り乾くとすぐに元の枯れ木の灰色に戻るので、とりあえずタミヤセミグロスクリヤを吹いてみる(いきなりの暴挙!?w)・・・そうすると色は濃くなったけど、2度3度重ねて吹いても即吸い込んでカサカサのままで・・・半分やけっぱちで水性ニスを筆塗りしたらやっと半光沢くらいになりましたw (完全乾燥後にふと鼻をあてて嗅いでみるとなんとも言えない良い香りが微かに隙間からするので、香木だったりするんだろうか??)

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●んで、いざペンを置こうとするとどの部位に置いても不安定で転げ落ちるので、脚を作って安定するように加工する事にしました~!!

▼矢印部分がフォルモ粘土で自作した脚ですー!! この脚の製作時には一度ラップを挟みながら作って、半乾きになってから押し付けているので、力を入れれば簡単に抜けると思いますw

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▼脚の底面はこんな感じ~♪

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▼これで溝部分に棒状の物が安定して置けるようになりましたです~♪

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これからペンやカッターの記事の時にはこの台座くん1号が活躍すると思うのでよろしくね~!w

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2024/05/26

カッターナイフ Vol.1

■大阪のOLFA社が開発した折る刃(OLFA)式カッターナイフだけど、いろんな会社からいろんな商品が出てて楽しいですよね~♪

僕が小学生の頃はギリギリ肥後守で鉛筆を削る文化が残っていて、子供が文房具店で安価に買えました。(家の工具箱にも電工ナイフや切り出し小刀が転がってたしw) そんな環境で昔から刃物でいろんな物を自作していたので、今でもナイフなども武器というより便利な道具という意識が強いです。(たしか僕が小3くらいの時に小5?6?がケンカで肥後守を使ったとかで、文房具店から一斉に消えたような曖昧な記憶が・・・?;;)

▼高級鋼材の青紙割込鋼肥後守です~♪(もちろん子供の頃のじゃないですよ?w)

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▼割込刃紋バッチリのブレード~♪

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なので初めてカッターナイフを触った時はコレでは木がこじれないと心細く感じました;;w(遠い目) とはいえ紙を切るのにこれほど便利な刃物は無いのであっという間に筆箱常駐グッズになりましたがw

●今回ご紹介するのは僕の常用筆箱に入っている3M Scotch内装S型カッターのグリップの角という角を丸めたカスタムです~♪(チタンコートの替え刃と上下の凹凸スライダーロック溝が好き♪)

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Scotchのロゴマークはチタンコートと同じ色調の金色になるようにちょい苦労しつつ塗装しました♪

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スライダーの真ん中辺りを削り込んでロック金具が見えるようにしたり♪

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▼グリップは全ての角を丸めてスベスベに仕上げています!

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●次は同じく3MのノーマルS型でほぼ無加工ですw コチラの方が持ちやすく滑りにくくて使いやすいんだけど・・・嵩張って筆箱に入れにくいのです;;w

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▼クリップ部分にのみ滑り止めテクスチャ加工をしています。 更に刃を出し入れしやすくなりました~♪

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●コチラのGLANZ GZ-GBは、いつもコメントをしていただいている方が常用しているとの事で、どんなのか調べてみるとカッターで一番の不満点の刃のグラつきを解消するロック機構が付いているらしいので、俄然興味が湧いて購入してみました~w

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▲早速、常用の3Mチタンコートに替えました♪(30度のチタンコートが出ないかなぁ・・・)

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▼あとやけに目立つ赤色スライダーマットブラックに塗装しましたよ~!

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やはり刃が全くグラつかないカッターは素晴らしく、亜鉛合金のボディは結構重めだけど慣れれば良い感じです♪ これでロック機構が、利き手で持った状態で親指で自然に操作できる位置にロックスイッチがあれば最高なのにと思いました。(要は先端の口部分が刃を抑え込めばいいので、先端にスライドパーツを設けて親指でスライドさせてロックするとか、一番良いのはスライダーを押し込んだらロックする機構とかねw) しかしコレは安全面でも本当に良いカッターですね!!

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2024/05/21

ゼブラ F-701

■今回のペンは一時期一部界隈で話題になったモノで、僕的に最強ボールペンだと思っているゼブラ F-701です!!

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正直、ボールペンはコレ一本あれば他に必要ないのでは?と思うほど、ステンレス一体成形ボディは堅牢で重さも程々、デザインも普段使いOK、価格も1000円以下。 面白みはないけど信頼感は抜群です♪ (タクティカルペンは更に頑強だけど、奇抜だったり、重かったり、高額だったり・・・;;)

(一緒に写っているナイフは最近一番常用しているスパイダルコ パラミリタリー3で、使い勝手抜群で僕的にベストナイフの一本です~!)

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▲以前の物はボディ後端のパーツが樹脂製で、落下などの強い衝撃で割れる等の事例もあったそうだけど、現行バージョンはこの部分のパーツもステンレス製になって完全版になった感じですね♪

▼更に僕にとってこのF701が最強な理由がもう一つあって・・・僕が一番信頼しているボールペン リフィルがフィッシャースペースペン用リフィルなんです。 理由は僕の鍵束に長年付けている携帯ミニボールペンがフィッシャー トレッカースペースペン リフィルなんだけど、もう15年近くもインクが出なくなる事もなく、他の油性ボールペンでは書けないビニールコート紙でも問題なく書けるという(そもそも宇宙空間で書く為のモノで、水中でも書けるらしいw)、僕にとって理想的なリフィルなんです♪ このペンはそう頻繁に使うペンではないですが、不意の事態にも10年以上使い続けられる(一度もリフィル交換してません;w)実績のあるリフィルです!!

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▼そしてこのスペースペン リフィルがF701で無改造で使えます!!

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▲ノックが重くなるので、僕はバネを少し切って使ってますw

堅牢ボディ、スペースペン リフィル使用可能、安価、普通デザインの組み合わせはまさに最強ボールペンだと僕は思っています~!!

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2024/05/17

ステッドラー ロイヤルブルー エッジ化カスタム

■今回はステッドラー 425-25F9限定カラーロイヤルブルージェットストリームエッジしたので、ご紹介しますね~♪

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ジェットストリームエッジというのは、三菱鉛筆極細0.28mmボールペンの事で、今回のカスタムはそのリフィルステッドラー 限定ロイヤルブルーで使えるようにG2規格にカスタムしたモノです~♪

(因みにジェットストリームプライム リフィルG2規格なので無改造でそのまま入ります。芯径も0.38mmがあるので、単に線を細くするだけならプライム芯0.38を購入して入れ替えるだけでOKですね)

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エッジ リフィルはなんともカッコいいペン先で、一見シャーペンのようだけど、しっかり極細油性ボールペンでーす!w(僕がこのペン先が好きな理由はTB PEN(←クリック)のデザインを見れば一目瞭然ですねw)

(一緒に写っているオメガ懐中時計はもう何十年前に入手したのかも定かではない年代物です;;w)

▼それにしても本体のロイヤルブルーの色合や金色ロゴマークなど、本当に美しいカラーリングですよね~♪(ウットリ)

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エッジ化の結果、こんなに細い線が描けるボールペンになりましたですー!! 上はステッドラー純正0.8mm芯です。

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▼実はすでにS20ボールペンもエッジ化済だったりしますよw

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ちょっぴりロットリング800エッジ化してペン先ユニットをニョキっと出し入れしたいような気がしたり、これ以上エッジを増やしてどうすると思わなくもなかったり・・・;;w

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