発掘カメラ LUMIX G3+
■今回は十数年ぶりに発掘できたカメラ達の最後の一台のパナソニック LUMIX DMC-G3です。(LX3とかG12はいずこ??) G3は以前に撮った写真含めご紹介しましたね! コチラ(クリック)とコチラ(クリック)。
▼しかしこのG3の写真、以前の記事と同じレンズを付けてるんだけど、何かが違うでしょ?w
▲正解はレンズ先端にパナソニック純正のマクロコンバージョンレンズを装着しています!! 本来はちゃんとしたマクロレンズを入手できればベストなんだけど・・・高いんじゃーーっ!!・・・なので、数千円でコンバージョンレンズを入手したのでした~;;w
●ちなみにこのG3も前回にGF1と同じマイクロフォーサーズで、同じLUMIX Gレンズ群を装着するカメラです。 画素数はGF1が1210万画素なのに対してG3は1600万画素です! あと背面液晶がタッチパネル式になっていますですー♪
そして今回のマクロコンバージョンレンズは、元のレンズが最短撮影距離20cmなのをコンバージョンレンズ装着で16~18cmと本当にささやかに寄れるようになります;;w んで、最長撮影距離が26cmとむしろ制約の方が大きい気も・・・;;;w まぁワンタッチで付け外しできるのでそこまでので負担でもないのか・・・な???
▼とりあえずG-SHOCK MRG-G1000でテスト撮影でっす!!
▼大体この辺が寄れる限界かな?もうちょっとかな? まぁともかく、ここまで寄れればOKじゃない?w
▼お次は非常に繊細な描写が求められる日本刀(短刀)でテスト撮影してみよーー!w
●この短刀はタイトルバナーのイラストで描いている短刀のモデルで、短刀というにはかなり大きく、脇差までは長くないという非常に僕好みの一振です~♪
▼拵はとっておきの金具類と僕が自作した藤巻柄♪(購入時は白鞘でした)
▼日本刀に究極の美を追求した江戸までの日本人の技術力と美意識や価値観が大好きだし誇りに思いますです♪
▼最後に何故かアークリアクター(Mk.3)w
勿論ちゃんとしたマクロレンズの方がもっと寄れるし、レンズ性能も段違いだろうし、最短~∞まで撮れるんだけど・・・それでも4~6万はさすがに出せないよなぁ・・・;;;
今回のテスト撮影を見る限り、僕的には十分に実用性能だと思うので、マクロレンズの十分の一程度のお値段もあって大満足ですね~♪
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