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2024/05/09

クルトガ ダイブ

■今回は入手するのに長い間非常に苦労しまくったモノで、やっとこさ入手できたので遅ればせながらご紹介しますね~!! このクルトガ ダイブは今のところ唯一と言っていい機能満載の超変態シャーペンです~♪

まずはクルトガというくらいだから当然、芯が回転して常に芯が尖った状態で書けるクルトガエンジンを搭載しています。 で、最近増えてきた自動芯繰り出し機能がこのクルトガ ダイブにも付いているのですが、他の物はガイドパイプが紙に接触する事で芯が繰り出されます。 ところがクルトガ ダイブは独自の機構によっておよそ440角書く毎に芯が繰り出される構造になっています。 つまりガイドパイプが紙にこすれて引っ掛かるというのが無いんですね! そして他の自動芯繰り出し機能付シャーペンは書き出しの最初に一回ノックしてから書き始めるのですが、クルトガ ダイブはキャップを取った時点で常に芯が出ている状態になるので、一切ノックせずに芯が無くなるまで書き続ける事ができる訳です! まさに書く事に没頭(DIVE)するとんでも機能ペンですね!!

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▲初期の限定版以外は皆この箱のようです。

▼中も紙・・・定価5500円の高額シャーペン・・・う~ん・・

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▼僕が入手したのはオーロラパープルです~♪

Dive-03

▲▼オーロラパープルに見えたりグレーに見えたり、角度によって違って見える面白い塗装が施されています♪

Dive-04

▲先端の回転するメモリ状の部分は芯の繰り出し量を調節するダイヤルです!

Dive-05

そんな感じでやっと手に入れた念願のクルトガ ダイブの感想ですが・・・お値段と見た目に反して「軽っ!」というのが持った時の第一印象でした;; クルトガの最上位高額モデルで現状世界唯一の機構を搭載している事を考えるともう少しお高くなっても金属ボディにするなど、高級感や所有欲を満たす物でも良かったような気もします、そうすればロットリング600カヴェコスペシャルのように書いても持っても見ても満足できる愛用名作ペンになった可能性も?というのが正直な感想ですね~;w(あと生産が難しいのか、入手困難過ぎ;;高額転売多過ぎ;;;)

(しかし・・・ロットリング6000.3を8年前に買ってるはずなんだけど、その他いろんなペンや関係備品と共にどっかに埋まって行方不明です・・・困った;;;)

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