謎のオブジェ01 台座くん1号
■前回のカッターナイフ(←クリック)の台座に使った木の台座だけど、今回はこの台座くん1号をご紹介しますね~♪
なんかウチにはいつから?どんな経緯で?などが一切不明なモノがいっぱいあります;;w この前ペンの写真用に、一緒に撮ったり台座になるモノがないかな?と倉庫を見てると・・・完全に乾燥して朽ち果てている灰色の木の根?流木?のような置物?が目に入って、持ち帰ってとりあえず洗ってみました。 が、水が濁ってかなり汚い・・・;;;
洗剤なども使って洗いまくった後も、水を拭き取り乾くとすぐに元の枯れ木の灰色に戻るので、とりあえずタミヤのセミグロスクリヤを吹いてみる(いきなりの暴挙!?w)・・・そうすると色は濃くなったけど、2度3度重ねて吹いても即吸い込んでカサカサのままで・・・半分やけっぱちで水性ニスを筆塗りしたらやっと半光沢くらいになりましたw (完全乾燥後にふと鼻をあてて嗅いでみるとなんとも言えない良い香りが微かに隙間からするので、香木だったりするんだろうか??)
●んで、いざペンを置こうとするとどの部位に置いても不安定で転げ落ちるので、脚を作って安定するように加工する事にしました~!!
▼矢印部分がフォルモ粘土で自作した脚ですー!! この脚の製作時には一度ラップを挟みながら作って、半乾きになってから押し付けているので、力を入れれば簡単に抜けると思いますw
▼脚の底面はこんな感じ~♪
▼これで溝部分に棒状の物が安定して置けるようになりましたです~♪
これからペンやカッターの記事の時にはこの台座くん1号が活躍すると思うのでよろしくね~!w
| 固定リンク | 28
コメント
いつも魅せ方が本当に上手いです。しかも天然木のあったらいいな・・・を形にして一体っぽく見せるとか脱帽です。ウチ、ラコダク系ヤモリが6匹居るので浜辺に流木拾いに行く事があるんですが、この発想は無かった。
ちなみに、流木拾いは密漁と勘違いされるので注意が必要ですw一度、「お兄さん何拾ってるんですか?」って地元の漁師に優しく聞かれた事があります。
投稿: urien | 2024/06/02 02:08
■urienさん>
ありがとうございます♪
自作の脚は思った以上に簡単で、造形自体は30分もかかってないかも?
木肌の起伏や溝も爪や指先でテキトーだしw
あとは粘土が完全に乾くのに1~2日待ってから、テキトーに色塗って完成です♪
一番気を使ったのはやはり色の差を最小限に調整するところですが、ほんとに偶然に見分けがつかないほどに一発で仕上がってくれました;w
しかしラコダク6匹ですか!?すごいですねー!!
ワタクシはやはりアルマジロトカゲとレオパが気になります(ミーハー;w)
投稿: 司淳 | 2024/06/02 09:08