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2024年4月

2024/04/27

「ラストオリジン」コラボ こより

■すんごい久しぶりにお仕事の告知記事です~;;w

「ラストオリジン」というソーシャルゲームにて僕が描かせていただいた、こより水着バージョン4月30日から実装?されるとの事です!!

Koyori

■告知URLはコチラ↓

https://www.last-origin.com/news_view.html?no=581&pg=1

●いやぁ~久しぶりにこよりを描きましたw  実はこよりは描く度に微妙に変えるようにしていて、今回は若干アダルトな雰囲気に描いてみたのですがどうでしょうか?w そして同時にダメージバージョンも描いたのですが、そちらは若干やわらかい雰囲気にしてギャップを出してみたのでお楽しみに~!! あっ、そういえば登場演出用の絵も描いたので、どんな風に動くのか僕も気になってます♪

ご興味がありましたらぜひプレイしてみてくださいね~♪

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2024/04/18

ヴィンテージ加工 S20再び

■以前に僕個人用にカスタムしたPilot S20のヴィンテージ加工(←クリック)ですが、自分も欲しいとのご依頼があったのでまた加工しましたよー!!

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●まぁ、ぶっちゃけ油ち隊長なんだけどねw 油ち隊長はボールペンを主にコレクションしてるのでS20のボールペンバージョンのカスタムを頼まれたんだけど、どうやらボールペンの方はディープレッドダークブラウンの2色しか無いみたいで・・・じゃあ、シャーペンのブラウンを加工して木部をボールペンに入れ替えればいいのでは?と安易に考えて、ボールペンとシャーペンの両方を送ってもらいました。

▼加工前はこんな感じですー 手前がボールペン・ディープレッド、奥がシャーペン・ブラウンね。

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しかし・・・いざボールペンを分解してみると内部構造がシャーペンとは全く違うので入れ替え不可能でした;;;orz そんな訳でディープレッドのボールペンとブラウンのシャーペンの両方をカスタムする事にしたのでした・・・;;;w

▼とりあえずシャーペンの木部はワトコオイルにドボ漬けw

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▼その後ボールペンの方も含め、いろいろやりまくって良い感じになってきたかな?

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一度、試行錯誤して作業工程が分かっているので作業時間は前回の半分程で、ぶっちゃけ先日ご紹介した僕の物よりもより良く仕上がったと思います~(涙)w

●それではまずブラウンのシャーペンから・・・

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●そして油ち隊長用メインのボールペンのディープレッドの方は僕の物よりも念入りに渋い感じに仕上げてありますよ~!!(画像を見比べると以前の僕の方のディープレッドはかなり手抜きね;;w)

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▲今回も両方とも金属部分をポリッシュしまくってピカピカにして完成です~♪

▼そして箱には・・・ついつい書いちゃったw テヘ

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そんな訳でミッションコンプリートですー!! 油ち隊長にも喜んでもらえたようで一安心w

・・・・・そして油ち隊長から届いた箱を開けると・・・

あ、赤い・・・そして2kgて;;;

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甘くて美味しいけども・・・毎日食っても減らないよぅ?;;; あ、ありがとーございました~♪

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2024/04/14

AAP01C MINI MAMBA CUSTOM

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■今回はここ2年程ハンドガンでは一番撃っているメイントイガンのAAP01C MINI MAMBAカスタムです~♪

以前にご紹介したAction ArmyAAP01(←クリック)とそのカスタムバージョン(←クリック)のコンパクトタイプのAAP01CMINI MAMBAタイプにカスタムしたモノをすごく気に入って、最近はBB弾を撃つのはこの子ばかりになっております♪ (ガスを入れて空撃ちは他の銃も触ってるけどね;w)

MINI MAMBAの実銃はこんな感じです(参考画像) この銃はヴォルコーセンというカスタムメーカーのルガー 22オートの高額カスタムガンです。

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▼今回のトイガンと実銃ではフレームは全然違うし、上部レシーバーの形状も細部も刻印もかなり違うんだけども・・・あくまでAAP01Cを雰囲気だけMINI MAMBAに近づけたって感じですね;;w そもそもAAP01シリーズはグロックベースなので大きさ自体も違うのですが・・・

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●僕的にAAP01AAP01Cの最大の違いはインナーバレル長だと思っています。 AAP01では129mmとガスブローバックハンドガンの中でもかなりの長さで、その分命中精度も中々良いと思います。 一方、AAP01Cの方はインナーバレル長が84mmマルイG19よりも3mm短く、AAP01と比べて45mmも短くなっております; とはいえ室内撃ちでそう極端に精度が落ちるわけではないので、小さく取り回しの良いこの銃でパスパス撃つのを楽しんでおりますです~♪

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▼カスタムトリガーのストロークの遊びをほぼゼロに調整して、クッと指に力を入れると即パチンとハンマーが落ちるようにしています♪ それに後ろに出ている止めネジで止まるので、ハンマーが落ちた後の遊びもほぼ無し。つまりトリガーの可動域は2.5mm程ですw

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▲フレームの加工箇所は、トリガーガードの根本辺りを削り込むハイグリップ加工と・・・

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▲グリップの滑り止めのテクスチャ加工。 あと地味にグリップ長を8mmくらい短く切ってマグウェルからSLRマグバンパーが出るようにしております~!

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▲コッキングノブはカメラ用品を流用しています;w

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▲最後に専用ホルスターですが、確かハイキャパ用だったかな?のカイデックスホルスターを原型が分からなくなるほど加工して、ドットサイト保護用シェードを1mm厚のカイデックスで自作してホルスター上部に取り付けてあります!

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そんな感じで最近のお気に入り愛用銃でした~!!

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2024/04/08

ピュアモルト 木軸ペン

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■今回は三菱鉛筆ピュアモルトシリーズの木軸ペンです〜♪

★銃はかなり昔にグリップ(←クリック)ホルスター(←クリック)のヴィンテージ加工をご紹介しましたが、本体の完成にかなり時間がかかってしまって・・・以降、完成した事に満足してしまって更新をしていませんでした;;w しかし・・・やっぱP08はかっけぇぇぇーー!!

●今回ご紹介するピュアモル5000 オークウッドプレミアムエ ディションは、油ち隊長とのペン話でコレクタースイッチが入ってしまって探して入手した物です;;w 現在も入手可能な安価なモデルは前から持っていたのですが、このピュアモルト5000は定価が高くて、購入に二の足を踏んでいる内に絶版になってしまい入手を諦めていました。 結局、今回は箱無しで定価の半額ほどで中古入手できました~;;w(もちろん傷無し、消しゴム未使用の物です)

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▲このピュアモルト5000はシャーペンとしては珍しいキャップ式で、書く際はキャップを外して後ろ側にキャップをはめて書きます。(もちろんキャップ無し状態でもノックして芯を繰り出せます。)

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▲キャップをはめた状態。 全然シャーペンに見えませんねw

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▲書く為にキャップを後端にはめるとキャップの先端がニョキっと伸びて、ノックして芯を繰り出せるようになります!! そしてよくシャーペンに付いている消しゴムはペン本体後端ではなく、キャップの先端に仕込まれております♪(他にもキャップ式シャーペンは持ってるけど、キャップに消しゴムが仕込まれてるのはコレだけですねw)

肝心の描き味だけど、まだコレで絵は描いていません。 ただペン本体の段差が大きいのであまり良いとは思えませんね;;; 高級感やギミックは面白いんだけど、これで長時間描くのは・・・・微妙??(今度挑戦してみようかなぁ?)

●コチラはピュアモルト2000。 これもオークウッドプレミアム エディションになるのかな? コレは後期型なので今でも普通に買えますよ?

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●最後の2本はピュアモルトシリーズの安価なモデルで数百円で木軸ペンがゲットできるという、すごく良心的ですね♪

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▲この2本は両方ともダークブラウンです。

●僕の持ってる木軸ペンはこれで終わりです~w 次回は僕の大好き素材のペン達の予定なんだけど・・・まだ写真も撮ってないし文章も書いてないので・・・気長に生ぬるく;;w

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2024/04/04

ヴィンテージ加工 ハンマー

■前回のヴィンテージ加工 木軸ペン(←クリック)のオマケにw

もう何年か前だけど、何故か無性に気になって意味も無くヴィンテージ加工をしてしまったハンマーです;;w

●8年程前に数百円で新品購入した後、4~5年は普通に使ってましたがいつまで経っても真っ白なままの綺麗な木ハンドルと真っ赤な錆止塗装を見ていると・・・急激に加工衝動が湧き上がってきて、ハンドルのニスを落として、錆止塗装も剥がして、全体に傷を付けまくった後にワトコオイルガンブルーで仕上げました~♪

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▼加工前はこんな感じでした(参考画像)

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▼ハンドルにはヒッコリー材を示す「GENUINE HICKORY」の焼印があります。

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▲結構良い雰囲気に加工できたんじゃないかな?と自分では気に入っております~♪

まぁ、普段はプラスチックハンマーを多用するので、このハンマーの使用頻度は低いんだけどね・・・;;w

●次回は残りのピュアモルトシリーズのご紹介ですね~♪

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2024/04/01

ヴィンテージ加工 木軸ペン

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■今回は前回ご紹介した木軸ペン(←クリック)の中で僕がヴィンテージ加工をした物をご紹介しますね~♪

★画像の銃の方は本体はもちろんグリップからホルスターまで全力でヴィンテージ加工しまくったSAAです!!

●まずはすごく描きやすくて愛用している内の一本のPilot S20です!

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▲コレは一番色の薄いブラウンカラーの物を何十年も使い込んだような感じに木部をヴィンテージ加工しました〜♪ 芯は0.5mmです。

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ディープレッドの物も軽くヴィンテージ加工をしています。コチラは0.3mmでほとんど使ってませんね;;w

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▼金属部分は2本ともピカピカにポリッシュしています♪

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●お次のコレは芯が回っていつも尖った状態て描けるクルトガ アドバンスに木軸を着けてオークション出品されていた物を購入して、角部を丸く削ってからヴィンテージ加工を施した物です!!

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▲購入したのは薄い色のココボロ材の物で良い感じに加工できましたー! が、僕にはちょっと軸が太すぎて正直あまり使ってませんです;;w

●次回は一度ペンから離れて、今回と同じようにヴィンテージ加工をした全くの別のモノをオマケとしてお見せしますね~

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