APS-3 TBSP002
■以前APS-3 TBSP001(←クリック)に続いて、APS-3用木製グリップのTBアナトミカルグリップ(←クリック)&木製削り出しのトリガーガード(←クリック)をご紹介しましたが、このグリップを付ける本体が無いのでTBSP002を作ろうかなぁ・・・と書いておりましたね;;w
それでこのTBアナトリカルグリップにはどんな本体が合うかなぁと思案していたのですが・・・やはり実銃エアーピストルのSTEYR LP-10などのオールシルバーの物が一番良い感じかも?と思って、今回のTBSP002を作る事にしました~♪
とはいえ、前回のTBSP001でも最大の加工点はグリップでして・・・そのグリップはご紹介済みのTBアナトリカルグリップなので、本体の塗装以外は前回とほぼ変りませんでした;;w
●まずTBアナトミカルグリップは前にご紹介した時よりも滑り止め加工をガッツリやり直しました!w
●そしてオールシルバーにする為にほぼ全分解して、かなり暗めのシルバーで塗装をしました~♪
●あとは組み立てて、TBロゴマークなどを貼り付ければ完成です!! はやっw
▼まずは全体完成画像からー♪
▼今回はダットサイトメイン機でいこうと思います~♪
▼各所TBロゴマークを付けた部分です! ますは前面のシリンダー部分からw
▼そしてシリンダー横のTBマークと、前回と同じフロンティアさんのオリジナルマウントベースに「APS-3 TBSP002」と「TSUKASA BULLET CUSTOM」の文字!
▼上面ロゴマークとコンプレストレバー下面のロゴマークw 今回もマガジンには残弾インジケーターw 画像では見難いですがマガジンフォロワー(黒のまま)に赤い目印が入れてあります♪
●TBSP002はダットサイトメインではありますが、きちんと前後サイトもカスタムしてありますよ~!
▼リアサイトは真ん中に白ラインを入れてブレードに透明オレンジ板を付けてあります♪
▼フロントサイトはグリーンファイバーですが、前回の物とは形式が違います~ あっ!TBSP001完成画像ギャラリー(←クリック)でフロントサイトの集光ファイバーを板状に変更したと書きましたが、結局元の棒状ファイバーに戻しました;w(僕的にはその方が狙いやすかったです;w)
●内部もTBSP001と同じ、蔵前工房舎さんのステンレス製ストライカーとシアーA&B、ストライカー潤滑ベアリングを仕込んであります。
●銃口カバーは本革製です。 本体に合わせてシンプルな物を選んでみました~♪
●そして今回のTBSP002のガンケースはこんな感じにしてみました!! コチラもシンプルw
●今回もTBSP002で撃ってみました! 前回と同じで距離は約5mで太枠丸が22mmのフロンティアさんのターゲットペーパーですが、今回は一枚に10発撃っておりますw(BB弾も前回と同じBATON 0.28gバイオ弾です。) 性能は・・・まぁTBSP001とほぼ変わりませんね;;w
●撃った感触ですがTBSP001と比べて、トリガーフィーリングなども内部カスタムパーツ構成が同じなのでほとんど変りません;w 大きく違うのはグリップの握り心地で、TBSP001が手にぴったりジャストフィットな感じで、TBSP002のアナトミカルグリップはそれよりは少し大きめで軽い感じがします。 滑り止め効果はTBSP001のツルピカグリップの方が密着して張り付いている感じですね~♪
今回のTBSP002はTBSP001と比べると尖った感じはありませんが、なんだか実競技エアーピストルっぽい渋い感じでコレはコレで僕的に好きですね~♪ ちなみに今回もパンチング板は作ってありますが、全体に渋い感じに仕上げているので付けていません;w その内、気分が変ったら付けて見ることにしますねw
★最後にTBSP001とTBSP002を並べてみました♪ シルバーの方がディテールが分かりやすいので、どことなく豪華に見える気も??w
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