APS-3用 TBアナトミカルグリップ
■先日のAPS-3 TBSP001(←クリック)の記事の中で書いていた、APS-3用の木製アナトミカルグリップをゲットできました~♪
んで、やっぱ握ると痛い箇所や違和感がある部分が多々あったので・・・・ヘタをすると中古のAPS-3本体が買えてしまいそうなお値段のこのグリップを届いたその日にゴリっゴリに木工ヤスリで削りまくってしまいました~~;;;w
▲まずはココ! 純正ではココはストレートなデザインなんだけど、僕にとっては親指の付け根辺りの骨が当ってかなり痛い;;; なので、まずこの部分に骨がすっぽり収まるように削りました~♪
▼角という角を丸めたり、いろいろと気になる部分を削りまくって荒削り完了~!w
▼そこから更に気になる部分を調整しつつ、荒い番手~中番手まで、布ヤスリで徹底的に削った結果がこんな感じw
▲無加工の状態では痛かったり、窮屈だったり、違和感があったのを納得いくまでじっくりと削り込む事によって、ふんわりと包み込むように・・・例えるなら人と軽く握手したような感触になりました~♪
●削った後は僕の好みの色&風合いに仕上げます♪ あと前回と同じようにグリップ本体とパームレストそれぞれにTBロゴマークを付けて完成です!!
▲中々に良い感じに仕上がったのではないでしょうか?w
しかしです・・・・・困った事にTBSP001にはやはりあのグリップがベストマッチなので、このグリップを着ける本体が無い;;;;; う~~~ん・・・・やっぱりTBSP002を作ろうかなぁ・・・???;w
●テストでTBSP001に付けて撃ってみると・・・パームレストの手(この部分はなんて言うのかな?手刀??小指球??)に当る部分が真っ平らで、痛くはないんだけどダルく疲れてくる感じ??;; なので更に加工をしました!
▼電動ツールで手が当る部分を抉るようにカーブ状に削ります。
▼あとは滑り止め加工と色味を本体に合わせて完成です~♪
●少しの差なんだけど、手にピッタリハマる感じでかなり良くなりましたよ~♪ この後もグリップ本体を含め、気になる部分が出る度に削っては調整しているので僕の手にピッタリジャストフィットします!!w
★追加工:先日のTBSP001のグリップ用にも作成しましたが・・・僕的にトリガーガード下側が無いのは個人的にすご~くイヤなので、アナトミカルグリップ用にもトリガーガードを自作しましたー!! (僕には縁の無い世界ですが・・・本家のエアピストル競技銃もトリガーガードの下側がないモデルがあるのですが、あれはトリガーの調整のしやすさの為なのかな?? コチラでもトリガーガードがしっかりあるモデルが僕的には好きですね~;w STEYRのLP10&EVO10は開いてはいるけど隙間が狭くて手が入る心配が無いのでコレらは良いですねw)
▼前回は簡単に作りましたが、今回はウォルナットの角材から削り出しです!!!
しかし・・・今回も長くなってしまっているので、続きはまた次回ね!!w お楽しみに~♪
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