■今回はブラスター本体以外では最重要アイテムのホルスターです!! 以前にもご紹介した事があるZOSPECさんのホルスターですが、今回は最終バージョンを改めて購入しました!!;w (ZOSPECさん、いつも本当にありがとうございます♪) 以前の物と何が違うかというと、ベルトループが実物プロップと同じになったのですよー!! 以前のホルスター(←クリック)と見比べてみてくださいね~w(以前の物の当時はホルスターの裏側はまだ謎だったんですね;;w)
▲昨年末ギリギリに届いて早速擦り始めたのですが、加工前の写真を撮ってない事を思い出して慌てて撮りました;w すでにちょっとテカってますね;;w
▼さて劇中の実物ホルスターと同じ感じになるようにエイジングをしようと思うのですが・・・実物ホルスターの状態が分かる画像は↓こんな感じですね。
やる事は以前にご紹介したハンドガン用ホルスターのエイジングと同じコチラ(←クリック)やコチラ(←クリック)なので、ひたすらオイルなどを付けつつ擦ったりいろいろするだけですw
▲▼良い色合いになるようにいろういろやっていきますw
▼ある程度革が良い色合いになってきたら、上の実物劇中画像のようにブラスターの形が出るようにしていきます。
★ここで気になったのがブラスターのホルスターへの入り具合なんです。 上の実物画像ではどちらもボルトハンドルの下側が出ていますよね!? でもZOSPECさんのホルスターはブラスターをきちんと包み込んでいます。
しかしこれはZOSPECさんのホルスターの形状が実物プロップと違う訳ではないのですよ。 実物プロップの方は保持するワイヤーをかなり歪ませていると思われるます!?
▼なので、僕もボルトハンドルの下側が出るようにホルスターのワイヤーを力技で歪ませました;w
★こうしてみて分かったのは・・・こうする事によってブラスターを捻り込むようにホルスターに入れるようになるのですが、ブラスターが落ちないように保持して、尚且つ映画劇中のようにズバっと抜けるようになります!! ブラスターを半回転させつつ抜く感じです。 おお!!そういうことか!!と目から鱗で感心しました~♪ そんで偶然なのか抜くと丁度LEDのONスイッチが入って、挿すとOFFに・・・自動で点灯&消灯するという・・・スバラシっ!w
▲裏側はこんな感じw 歪ませているのでトリガーガードの中ほどまでホルスターが覆っていますね! エイジングもこれくらいで完了です~♪
▼ワイヤーを曲げた状態としてはコレくらい中央からズレます;w ベルトループと切り垣?のホールが直線に近くなって腰のラインにフィットする感じですね~♪
●ではでは、エイジングと形状修正が完了したホルスターの完成画像です~!!
▲実物ホルスターの裏側画像を持っている人(ネットで探せば出てきますw)はよく見てみてほしいのが、保持ワイヤーの位置です! 表側のワイヤーの位置はステッチの下側ギリギリの位置で、裏側のワイヤーは真ん中に来ているでしょう?? 今回のホルスターは最初は表裏とも下側ギリギリの位置でしたが、ワイヤーを歪ませる事によって実物と同じように裏側のワイヤー位置は真ん中に来ています♪
●最後に惜しむべくは・・・これは致し方のない事なのですが・・・ベルトループに焼印されたマークがZOSPECLANDのロゴマークだという事ですね;;w ZOSPECさんのホルスター自体の出来は間違いなく素晴らしいと思います!! 革の質も実物よりもはるかに良い革質だと思われます。 でもがんばって雰囲気を実物っぽくと思っても裏を見れば即、違うということになってしまいますからね・・・;;;w 仕方ないんだけどねぇ~~・・・ウムム~~ ・・・サファリランドのロゴマークと2000の番号と「MONROVIA,CA,」と・・・・
さぁ、いよいよあとは最後の大物?を残すのみです! コレが終わればブラスター TBカスタムは飾り棚に戻るので、本当に終わってしまうんだなぁと少し寂しくもありますね;w
ではでは、いよいよブラスター TBカスタム最終回~かも???w
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