留ブラPRO TBカスタム Vol.10 [グリップ純正レジン]
■今回はグリップなのですが、ホントはやらなくてもいいというか・・・・;; 僕のブラスターはカスタムのアクリル製グリップを付けるので、今回の留ブラPRO純正のレジン製グリップは使わない予定なのです。
でもアクリルグリップの強度には若干の不安があって・・・・留ブラPRO純正のグリップも一応選択肢としておこうと思っているのです。 ・・・でも留ブラPRO(初代)のグリップは仕上げがかなり荒く、透明度もあまり良くないので出来るだけは綺麗にしておこうと思います。
▼とりあえずは裏面の平面出しをします。 あとはグリップスクリューの穴の周りの角を丸く削ったり、形が気になる部分を削ったりして下準備をします。
▼あとは#600→#1000→#2000とペーパーをかけて、その後はコンパウンドでひたすら磨きました;;(疲れた;;)
どんなにがんばっても結局は透明度でカスタムのアクリルグリップには遠く及ばないですし、元々の形もかなり気になります;;; その上にレジン製は経年で縮んできたりもします・・・;;; でも強度的には全く心配ない感じなので安心して振り回せますw
▼純正レジングリップの磨き後の透明度ですw かろうじてブルドックフレームのシリアルナンバーが見えますね;w グリップの色はこれはこれで、まぁ好きなんですが・・・何といっても形が・・・・;;;w
▼こちらが比較のアクリルグリップ。 光の当り具合による差もありますが、透明度は段違いですね;w そして形もライトカバーとの隙間がほとんど無いなど、素晴らしいです♪ ただ変に力がかかるとヒビが入りそうでビクビクしてしまいます;;;
そんな訳で今後ずっとカスタムのアクリルグリップが破損しないように祈ります~ ・・・超高額だしね;;w
ではでは~ん
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コメント
やっぱりブラスターのアンバーグリップは透明度が重要ですね。
ウチのも磨きたい欲求に駆られますが、なかなか勇気が…w
色味も色々な解釈があって面白いですよね。
濃かったり薄かったり、赤みが強めのモノや黄色味が強いものもあったり…
右シリンダーカバーとのクリアランスも実プロップのようにぴったりさせるのは
やっぱり量産品では限界があるんでしょうかね。
アクリルグリップ、羨ましいです。
投稿: PIRO | 2017/10/07 23:47
■PIROさん>
琥珀グリップはブラスターの最大の見せ場?ですよね~♪
純正グリップをポリッシュすること自体は非常に簡単で、
適当に磨いているだけでもそこそこ綺麗になりますよ?w
色の解釈は留ブラでもOG、PRO、キット、リテイラー、2049と
全て色が違うのでアレですね;;w 出来る事なら全ての色を
留之助から別売り販売して欲しいところです。
しかし、カスタムのアクリルグリップを買えば色の解釈も
ほぼ解決すると思いますよ??
というのもアクリルグリップは光の当る角度や見る方向で、
黄色っぽくなったり、濃いブラウンになったり、いろんな表情に
なるんです♪
僕は更に手を加えて自分のイメージにピッタリな色に
なるようにしちゃいましたが・・・;;w
先日このカスタムグリップの製作者様と少しやり取りを
させていただきましたが、アクリルの素材から色から、
形状から、ものすごい研究をされていて本当に脱帽です!!
(それに手を加える不届き者なのですが・・・;;;)
そのグリップもいずれお見せしますね~♪
投稿: 司淳 | 2017/10/08 09:01
ヤスリがけって地味に辛い作業ですよね。
自分はガンプラ作るときに、パーティングライン消しやゲート処理などで全てのパーツにヤスリがけします・・・細かい上に量が多く、これが後の塗装に影響するので、手が抜けない。
まぁミスしてもパテが使えるだけ、グリップより緊張感は少ないですが。
それにしても、プロップのグリップが本物の琥珀じゃなくて良かったですねw
さすがに琥珀だと再現したくても、さすがの先生でも難しそう。
投稿: たかひろ | 2017/10/08 19:56
■たかひろさん>
うわぁ;;;
ガンプラのパーツ全部のヤスリがけとか・・・
何の修行!!?ってレベルですね;;;;w
凄すぎますw
純正グリップの方はパーツで入手する手段が無いので
その辺は思い切りが必要ですが、加工自体はすごく簡単ですよw
しかし、本物の琥珀って・・・;;;w
僕には絶対無理ですね;;
そもそもあの大きさの琥珀ってあるんでしょうか??
あったとしたら一体いくらするんでしょう???;;;
気泡やゴミ、色むらもあるだろうから、本物でグリップを
作るのは至難の業でしょうね~;;w
世界にはやった人とかいるんでしょうかね??w
投稿: 司淳 | 2017/10/09 11:19