留ブラPRO TBカスタム Vol.9 [グリップエンド削り出し]
■もうね、自分のブラスター病の病状がここまで進行しているとは・・・自分でも頭が痛いのですが・・・・;;; 前回のグリップエンドのカスタムを読んで勘が良い人は「もしかして・・・」と思っている方もおられるかもしれませんが・・・・・・・;;w やっぱりどぉ~~~してもあの形状を見て見ぬフリができませんでした;;;
ではどうしたのかというと・・・・・
ヤスリで削り出しましたっ!!!;;w
はい。自分でも思いますですよ・・・・こいつ病気だ;;;
▼前回の留ブラPRO純正のグリップエンドの時よりも気合が入ったポリッシュになってしまってピッカピカです~♪
▼さて前回もやった裏面の汚し黒ですが・・・・前回の留ブラPRO純正の時は元からあった塗装?を剥がすようにしたのですが、今回はアルミブラックで染めた後に黒く染まった部分を剥がしていった感じですw
▼前回の留ブラPRO純正との裏面汚し&形状の比較画像です。 左が留ブラPRO純正で右が削り出した物です! 削り出しは全体に丸く、前に比べて後ろが絞った逆卵形です。 そして裏から見て左側が若干直線的で右側が丸いのです。 このヒーロープロップの特徴を自分では上手く再現できたと思っておりますん~♪
付けてみると・・・ブラスターを握った時に小指がかかる部分の面積が大きいので単純に安定するし、痛くないです♪
●あとこれも前回、留ブラPRO(初代)は違うと書いた、グリップエンド固定用のネジ頭の大きさとネジの深さです。
▲前のネジは深く、後ろはかなり浅いのです。 これの為にグリップフレームのネジ穴を掘り直して、インチネジにダイスでネジ溝を切り直しました~・・・地味にしんどかったです;;
★あっ、次回はちょっとブラスターはお休みで「TB iPhone CASE」の通販について、どうしようか?という感じで書きますので、よかったら読んでやってくださいね~♪
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コメント
どこまでプロップガンに近付けたいのか・・・どんな細かい所まで修正するのか・・・これは目が離せませんね!!
それにしても、銃が本当に好きな人は観察力が凄いですね。
そこまで見てるのか!?って感じます。
映画に出てくる銃を、ここがカスタムされてて、ストックはあれを付けてるとか・・・よく数あるパーツの中から、どこ社のパーツって割り出せるなぁ・・・みたいな。
おぉ・・・ついにiPhonecaseの続報が!!
お待ちしておりました♪
投稿: たかひろ | 2017/09/28 10:10
ヤスリで削り出し…( Д) ゚ ゚
いやもう、本当にスゴイとしか言いようがありません。
形状もオリジナルパーツと比較するとだんぜんリアルになってますね!
グリップ下端のラインともぴったり合っているように見えますが
どのようにして合わせたんでしょうか?
きっと先生がアメリカの人なら、スタイヤーとブルドッグを自力で組み立ててぶっ放せるヤツを作られていたでしょうね~( ̄▽ ̄)
投稿: PIRO | 2017/09/28 23:42
■たかひろさん>
いやぁ・・・ホントに困ったものですね;;w
でもブレードランナーのブラスターは映画公開から
ほとんど何の資料も無しで、多くの人が長年荒いVHSの
映像やスチール写真から探求し続けて・・・
その約25年後にいきなり映画史上でこんなに細部の画像資料が
存在するプロップガンは他に無いという本当にレアケースの
伝説的なプロップガンなんですよね~!!w
そんなものだから違う部分がどうしても気になって
しまうんですよ・・・;;w
しかしたかひろさんが仰るとおり、ガンマニアの映画に
出てくる銃の細部を見る目は確かに凄いですよね;w
僕も特徴的な銃は目を皿のようにして凝視します;;w
でも最近はそんな銃も映画もほとんど無くなりましたね・・・;;
最後に何度も繰り返して細部を見た映画銃は・・・・
「セブン」のミルズのカスタム1911だったかなぁ・・・??w
iPhoneケースは・・・結局どうしよう??って話なんですけどね;;;w
投稿: 司淳 | 2017/09/29 14:22
■PIROさん>
ありがとうございます~♪
実は削り出しの前方をあと0.5mmほど削りたいなぁと
思っているのですが、気合メーターが溜まるまでもう少し
かかりそうです;;w
グリップのラインに合わせるのは・・・・最後は少し削っては
合わせて見ての無限ループです;;;w
もう二度とやりたくない超めんど作業ですね~;;;
実銃ステアーとブルドックのブラスター再現は確かワーコン後
しばらくしてくらい?にアメリカの人かな?がやってましたね~;;w
どうしてもシリアルNoなどの刻印が違ってしまうので
完璧なヒーロー再現は無理なんですが・・・w
ある意味究極ですよね!w
気を使い過ぎなのが、バレルに本物にも無い、
ライフリングが彫ってありましたね~w
(似た外径の実銃のブルバレルを付けたんでしょうね?w)
投稿: 司淳 | 2017/09/29 14:48
細部まで拘りたい!!ってのは先生の性分なんでしょうねw
確かに、魅力的な銃が出る映画って最近は見ないですね。
最近セブンを見たんですけど、あのミルズカスタムって映画では殆ど映ってないですよねw
グリップが特徴的・・・位しか分かりませんでしたw
1911といえば、フェイスオフのキャスター・トロイの持ってたカスタム1911にシビれました。
あれは使わずに飾りたい銃ですw
iPhonecaseは悩み中ですか・・・気が向いたら通販しよう!!くらいの考えで良いんじゃないですかねw
投稿: たかひろ | 2017/09/29 22:17
やはり「削り出し」にはロマンがありますねぇw
私が持っているHWS製ブラスターにはZOSPEC製のグリップエンドが付けてありますが
今でも大事なお宝のひとつです。
実銃ベースのブラスターは私が知る限りでは、クレイグコヴァックのカスタム(99'頃?)が今のところ一番古いでしょうか。
海外のフォーラムでは今でも製作にチャレンジしている人もいるみたいで
中にはYoutubeに動画をUPしている人もいましたね。
あ、アダムサヴェッジもその一人ですね。w
投稿: PIRO | 2017/09/29 23:32
■たかひろさん>
最近は実銃自体が実用性しか求めていない銃ばかりなので
必然的に映画の中でも魅力に欠けるモノが多いですね;;
セブンのミルズ1911はスプリングフィールドの1911ベースで
トリガーガードが角型になっています♪
そして一番の特徴がたかひろさんのおっしゃるとおりの
スタッググリップとスライドとバレルにマグナポートが
開いているところですね~!!
キャスタートロイの1911もスプリングフィールド1911の
V12に金メッキをかけてありますね~♪
そして何より特徴的なのがあの腰に差してある、
ホルスターでしょう!!
銃と一緒にコールドスチールのプッシュダガー
が仕込んであってカッコよかったですね~♪
以前ZOSPECさんがあのホルスターを作って販売されて
いたので、ゲットしたかったなぁ・・・・お金がない;;;;
iPhoneケースは良かったらアチラのコメント欄に
ご意見くださいね~w
投稿: 司淳 | 2017/10/01 09:33
■PIROさん>
今でも実銃カスタムやってる人がいるんですね~;;w
先日の記事にも書きましたが、留ブラPROを購入して以降、
ブラスター関係の情報を意図的に入れないようにしていたので、
それからの事はすっかり知らないのです;;w
なので、ひょっとすると僕が知らない新しい発見が
情報を入れてない間にされていないかしら??と
ちょっと不安でもあります・・・;;
今知りたいのはグリップ裏の穴がどの位置にいくつ
開いてるかですね;;w
僕は今のところブルドックグリップフレームの
隙間?から見える2つ穴しか知りません・・・;;
投稿: 司淳 | 2017/10/01 09:45
今晩は冷えますな残暑お見舞い申し上げますブラスター高かったんですか?!それではさようならおやすみなさい
投稿: 猫かつお | 2017/10/04 22:44
■猫かつおさん>
ブラスターの値段ですが・・・
長年のファンや小さなショップが作った事を考えれば
これ位の値段になってしまうだろう事は仕方ないと
思えますが、特に興味が無い人にとってはかなりの
高額と思うかもしれませんね・・・;;;
投稿: 司淳 | 2017/10/05 05:13