留ブラPRO TBカスタム Vol.4 [ハンマーピン]
■もうなんだかいろいろとくじけそうな状況に陥っております、今日この頃です;;;;
今回はホントに大した事ない上に、特にやらなくてもいいんじゃね??って部分です・・・ハイ、ピン1本でっす;;w 上にグリップが来るのであまり目立ちません;w 何かというと・・・ブルドック部分(本来は「ブルドッグ」なんだろうけど大昔から「ブルドック」と呼んでたので・・・癖ですね;;w)のハンマーピンです。 留ブラPROでは下の写真のようにΦ5のピンの先にΦ3の突起があるだけで右に傾けるとストンと抜け落ちるモノです。 それをブラスターのライトカバーの端がかかる事で抜けるのを防止している構造なんです。
▼留ブラPROのハンマーピンです。 このような形状でフレームに入ると面一のように見える感じですね~
しかし、実際には実銃のブルドックにライトカバーなどはありませんから、ハンマーを固定するにはこのピンはフレームに固定する構造でなければいけない訳ですね。 ・・・実銃はマイナス頭で突起部分がネジになっております。 実物プロップのHEROブラスターももちろんそうなっております。
▼そんな訳で大して目立たない部分なのにかなり苦労して右側をマイナス頭に。
▼左側はM4ネジにしました~;;w なので、このピンはブルドックフレームに固定されている状態でマイナスドライバーで緩めない限りぬける事はありませんです!
▼グリップを付けるとこんな感じですね~♪ 角度によってはバッチリ見える部分なのでがんばってみましたw
もう全然カスタムなどに時間を取れなくて・・・ピン一本なんて悲しい回になっちゃいましたが・・・;;;;orz ホントに大ピンチというか、そろそろ絶望感しか湧いてこない・・・・;;;;
んでわ~~~
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コメント
私も人一倍ブラスター好きのつもりでいましたが、
これには全く気づいていませんでした!
またそれを自力で解決してしまう行動力はいつもながら流石です!
投稿: PIRO | 2017/06/24 18:31
■PIROさん>
細かく見ていくと留ブラは結構HEROプロップと違う部分が
多いんですよね~;;;w
ライトカバーがハンマーピンにかかるのも留ブラと実物では
留ブラの方が多くピンを隠す状態になっています;;
実物の方は微妙に端っこがピンにかかる程度なんですよね;w
前の記事にも書きましたが自力では回収不可能な部分も
結構ありますので、今後の課題はいかに「気にしない」を
貫けるかです;;;w
でも前々回辺りのあの部分(まだ秘密w)はやっぱり改修
しようかなぁ??
でもフライス盤でないと・・・フリーハンドで上手くいくかなぁ??
またいつか、やったらお知らせしますね~w
投稿: 司淳 | 2017/06/25 18:54