« 2014年4月 | トップページ | 2014年6月 »

2014年5月

2014/05/23

鍔04

04_05_2

■はい、これまでに僕がいじってきたをご紹介してきましたが、現時点で僕がカスタマイズをしたは今回で最後になります;w (ちなみにこの鍔の模様?は兎が4匹(羽)連なった形で波模様もあるので、由来は“因幡の白兎”??かと思ったら波兎は「竹生島」が由来らしいです??)

このは実は現代作で、しかも鉄板をプレスして作った安価な粗悪品だったりします;;;w(ちゃんと鉄な分だけまだマシだけどね;w) 入手した時はプレスして黒染処理をしただけのツルピカ状態でした;;;w で、この鍔01鍔02を着けようと思っていた超豪壮刀用ではなく、もう一本の太刀拵えを作る時に本命が決まるまでの仮といった感じで着けていたのですが思ったよりも着けた姿が良くて、これの本物(時代物)を入手しようかとも思ったのですが・・・・なんだか踏ん切りがつかずにとりあえずこれを時代物に見えるように手を入れてみようと思ったのでした;w

04_01

▲ツルピカ状態のに1週間ほどかけて錆を付けたり、模様が錆で潰れないように金ブラシで削ったりと良い感じに見えるよう、錆が均等に付くように結構苦労しました;;w (もっと簡単に早く出来る方法もあるのですが、買いに行くのがめんどかったのでテキトーにマタ~リ進行で;w)

04_02

▲それをまた赤錆黒錆になるように黒染処理をしました~(^-^;)

04_03

▲で、毎度お馴染みの埋金をしましたよ~w

04_04

▲そしてこれまた埋金部分を黒染処理して完成です~♪

このを着けるつもりの太刀超豪壮刀とは正反対で人斬り包丁というか、超実戦向きというか・・・・なので、出来うる限り飾り気を排除して実戦刀として拵えを作るつもりなので、本命には飾り気の無い時代物の無地の鉄鍔を着けたいなぁなどと思っております;;w(まだ入手出来ていません;;) もしも今回のこのでいく場合は少しだけ飾り気のある拵えでもイイかもしれませんね~?w

| | コメント (4)

2014/05/18

鍔03

03_03

■今回のは以前の短刀の補修の最後で「すでに脇差1本分の拵えは作った」と書いた脇差に付けているです。 この脇差には小柄櫃があって小柄を差してあるので、笄穴のみに埋金をする事にしました~

03_01

▲このは5mm厚の鉄鍔で、最大幅7.5cmの脇差用鍔です。

03_02

埋金が終わった状態。 鍔01の時の埋金では4mm厚の真鍮板を削ったのですが、今回のは5mm厚なので5mm厚の銅板を削るわけです・・・が、たった1mmの差なんだけれど、もうしんどいのなんのってっ;;; 体感的には倍の時間がかかったような気がします;;;

03_04

埋金の銅部分に黒染処理をして完成です~♪ トップの画像が表側(柄側)。 この画像が裏側(刀身側)ですw

| | コメント (0)

2014/05/14

鍔02

02_04

■今回もです~w 今回のは時代物ではなくて現代作の、それも作りかけの物を入手して自分で手を入れて完成させた物になります。 これも最大幅8.5cmと大鍔ですね~

02_01

▲この鍔を入手した時はただ5mm厚の銅板を切り出しただけで何の仕上げ処理もされておらず、角なども下手すると指を切りそうなくらいにエッジが立っておりました;;w 画像はどういう風に仕上げようか決めないまま、とりあえず手を切らない程度に各部をペーパーがけした状態です。

02_02

▲んで、を前に腕組みをしてしばし思案した後、なんとなく閃くものがあって金槌でガンガン叩いてみました;w

02_03

▲方向性が決まったので裏表全体に槌目をつけました~♪

02_05

▲最後は黒染め処理をして完成です~!!

●まぁ、ぶっちゃけて言うと前回の鍔01でご紹介した時代物のを付ける事にしたので、このは今のところお蔵入り決定なんですけどね~;;;w もしも使う場合は責金をして他の刀に合うようにしないといけません;;付けようと思っていた刀に合わせて中心穴を削ってあり、この刀は超豪壮刀なので他の刀では中心穴がブカブカです;;)

| | コメント (0)

2014/05/10

鍔01

■前回の短刀の補修の最終回で責金埋金に挑戦中と書きましたが、とりあえず一つをやってみたのでご紹介w

やってみたのは時代物で最大9cmもある大鍔です。

01_01

▲とりあえず付けるつもりのに合うように責金をしました~♪ 責金の材料はです。

▼んで、埋金も完了~! 本来は埋金が普通ですが、今回のはちょっぴり豪華な感じにしたかったので真鍮で埋めました♪

01_03

01_04

▲僕の太刀には2本とも小柄櫃笄櫃も無いので、両方の穴を埋めています。 脇差の方は小柄櫃があって小柄を差してあるのでの穴のみ埋めようかなぁとか思案中ですw

またのカスタマイズをやったらお見せしますね~w

| | コメント (0)

2014/05/06

短刀の補修07 -完了-

00

■長々と短刀の補修をお見せしてきましたが、前回の小柄を時代物にする事で気がかりだった部分が全部終わったので、今回は最終回で組み立てて完成形をお披露目です~♪

01

▲今回の補修のメインだった部分です。 巻き方は諸捻巻片手巻という巻き方で、元々この巻き方でした。 目貫を貼り付けてある部分が片手巻という巻き方だと思うんだけど、この辺りはテキトーにオリジナルで巻いています;;w

に入った状態。

02

03

下げ緒はちょっと渋オシャレな感じの物に換えました~♪

▼本当に綺麗な短刀ですよね~♪

04a

05

06

これで短刀の補修は終わりです。 でも・・・・・・・

●・・・・なんともアレな話なんですが・・・・・・・この短刀の補修の間、いろんな刀や部品を見ている内についついというか・・・・・・・・・・今現在で太刀2本脇差2本を買ってしまいました;;;;;;orz それらは1本を除いて全部白鞘の状態で、保管には白鞘が良いらしいのですが・・・白鞘に入った状態は僕的には“刀剣”ではないという感じなんです;; 目貫などの単品と同じ部品の状態という感じなんですよね。 要するに単なる刀身を収めておく桐箱と同じといいますか・・・・・拵えに入って初めて“刀剣”“日本刀”だと思うのです。 なのでこれら全部の拵えを自作するつもりです;;w(すでに脇差1本分は拵えを作りましたw) それらはいつか気が向いたらココで紹介するかもしれませんがまだ決めてません;;w 今は責金埋金に挑戦しているところですw そんな感じで機会があったらまたお見せしますね~!

| | コメント (2)

« 2014年4月 | トップページ | 2014年6月 »