GLOCK 26 TB CUSTOM

■まずは以前の『ＢＴＣ　ＧＬＯＣＫ』（←クリック）の記事をご覧くださいｗ　この最後の文でず～～っと放置状態と書いてある、グロック２６のカスタムをちょっと触ってみたらなんだか面白くなってしまって、完成まで一気にがんばってしまいました！！ｗ

そんな訳で早速ご紹介～ｗ　ベースはマルイＧ２６です。　最初のコンセプトはＲＯＢＥＲのカスタムコンパクトグロックでしたが、吹き付けタイル塗装が設備が無いので出来ないのとＲＯＢＥＲのはＧ２９ｏｒＧ３０？でレール付のフレームなので、早々に諦めてオリジナルカスタムに変更しちゃいました（＾＾；）

加工点は・・・どっから書こうかな？？；ｗ　え～～っと、やっぱ一番大幅に加工したフレームですかね？？ｗ　まずはマルイ純正フレームをヤスリで削りまくって整形。　それからＧ１７用の純正フレームをぶった切って同じくヤスリで整形して延長部分を作っていきます。　ヤスリではどうにもならない部分はハンダゴテで溶かしつつ整形します。　その際にビーバーテイル部分もハンダゴテで整形していきました。　その他トリガーガードを丸く削ったり、ある程度形を作り終えたら複製しておいた刻印部分を移植。　最後はやはりハンダゴテでテクスチャを入れてフレームは完成です！　あとはガーダーのシリアルナンバープレートを付けて、マグキャッチもガーダーのスチール製に。　それとトリガーピンとリアの固定ピンはステンレスに換えてます。　ダミーピンもステンレスで再現して・・・　あっ、そういえばスライドストップは実物のＡＲＯ－ＴＥＣ製ステンレスの物を付けました！！ｗ　・・・あとは中部ですね。　トリガーバーをガーダーのスチールに換えて、リア側のパーツをＧ１７用に換えてトリガーを引ききるとその位置で止まるようにしました。（マルイのＧ２６はロックしないで前に戻ってしまいます。）

そしてスライドですがエキストラクター部分を削り取って、ホームセンターで買ってきたアルミの棒を削って別パ－ツで自作しましたｗ　スライド側面にセレーションを加工会社で入れてもらって、あとは塗装ですね。（今回も塗装はオーシャンさんです♪）　そして難関の実物サイトを載せる加工です。　構造的にマルイのグロックはリアサイトから下に延びた部分にネジでガスＢＬＫブリーチを固定するので、そのままリアサイトを載せるとブリーチが固定できません。　なのでまずこの部分のアダプターを作ってやらないといけないので、同じくホームセンターで買ってきたアルミの棒を削ってアダプターパーツを自作しました。　この実物サイトもＡＲＯ－ＴＥＣ製の３ドット。　スライドのアリ溝部分をこのサイトが入るようにヤスリで削って、フロントも取り付け穴を削って入るように。　バレルは長興さんのステンレスバレル。　リコイルガイドもメーカー失念しましたがステンレスです。　ん～～と・・・こんな感じかな？？

▼あ、もちろん普通のＧ２６サイズのマガジンにも出来ますよ～♪　実銃として考えた場合、Ｇ２６の装弾数が１０発に対して、カスタムの方はＧ１９サイズのマガジンを使っているので１５発という事になりますｗ　何よりもとんでもなく握りやすいので、射撃時のコントロールがすごく容易でしょうね～♪　ホント、手に吸い付くようですよ？ｗ（自画自賛；；ｗ）

ノーマルのマルイＧ２６との比較ですｗ　なんかもう別の銃ですね；ｗ▲

▲そしてこの子用のホルスターはデザイン的にすごく合っている感じのブラックホークのSERPA／カーボンです♪　ノーマルだったら派手過ぎるカーボンもここまでカスタムしてあるG26にはバッチリですね！ｗ ちなみにベルトループは純正品の半分くらいの大きさで、ベルトを外さなくても上から付け外し出来るタイプの物に換えてあります。