カテゴリー「03司カスタム」の162件の記事

2025/05/24

ジェネリック長刀研ぎ

■万年筆を趣味にするとどうしてもセーラー万年筆「長刀研ぎ」ってどんな書き味なんだろう??と気になって仕方がなくなります;;w しかし今では長刀研ぎは10~20万円近くする超高額品で、とても貧乏人には手が出せない物になってしまいました・・・orz

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そこで本来、職人技から生まれる長刀研ぎとは別物だけれども、少しでも近い感じを味わえるジェネリック長刀研ぎペン先に目が行きます;;w(価格も2本で海外送料込で2000円程と安価;;w)

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僕はこのジェネリック長刀研ぎペン先を更に研いで、自分好みにカスタムして使っておりますです!!

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▼このペン先を付けている万年筆はJINHAO 100ホワイトマーブルです♪(この色すごく良き~♪)

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#6サイズのペン先が付く万年筆なら大体どれでも付くと思いますです。

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▼さて肝心の書き味ですが・・・筆ペンのようなかなり面白い文字が書けるようになります♪ 万年筆独特の中毒性のある気持ち良い書き味ではなく、滑るような?フェルトペンで書いているような?でも止めはね払いがしっかりできる不思議な書き味なんです。 自分で研いだカスタム品なので唯一無二の書き味ですね~w

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いつの日か本物のセーラー万年筆・長刀研ぎをゲットするぞーー!!

・・・・・できると良いなぁ・・・;;

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2025/05/10

チープ万年筆01 カクノ ゴールドカスタム

■まずチープ万年筆」というのは超安価だけど高性能なチープカシオ」になぞらえて好意的に、僕が勝手にそう呼んでいる万年筆になります♪

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僕的にこのチープ万年筆の定義としては・・・本体が2000円以下で買える物(持っているのは大半が500円程度ですがw)、肩肘張らずに気軽に使えて、もしも落として壊してしまっても心のダメージが少ない物、軽量で長文を書いても疲れにくい物をチープ万年筆としておりまするw(例外いっぱいあり;;w)

万年筆というとどうしても少し姿勢を正して綺麗な文字を書くというのが心の片隅によぎるものなのですが、チープ万年筆ではそんなものは一切無く、嵌合式キャップをパチンッと抜いて無造作に字の綺麗さも気にせずに思いついた事(駄文)をサラサラと書き綴るのに最適なんですね♪

しかしチープ万年筆とはいえ、いやチープ万年筆だからこそ、ドライアップインクスキップも無く、インクフローも安定していないといけません!(過酷;) とにかく「気軽に安定して書ける」事こそが一番重要で求めている事なのです。 そんな我儘な要求に応えてくれる万年筆が今回のチープ万年筆なのです~♪(序章としてシェーファーの記事の時にチラッとプレピーをご紹介してますね!)

●前置きがすんごく長くなりましたが・・・今回ご紹介する最初のチープ万年筆は最も使っている万年筆ベスト3に入る、パイロット カクノ ゴールドカスタムですー!!

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コレはスケルトンボディー金色ペン先金色コンバーター金色クリップをあしらって、3776センチュリー ニースのような高級感溢れる外観にカスタムしたお気に入りの一本です~♪ (あっ、カクノといえば最初のお約束儀式であるキャップと胴軸後端の穴埋めもUVレジンで完了済です!)

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チープ万年筆はとにかく気軽に使える事が最重要なので基本的にカートリッジを入れて使ってるんだけど、このカクノ カスタムには大型コンバーターのCON-70を入れて、いろんなインクを楽しむ用のチープ万年筆として愛用しております♪ 

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CON-70の金属部分はシルバーしかないので、ゴールドのメッキフィルムを貼り付けてますw

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▲鉄ペンだけど金色に輝くメッキペン先♪ 字幅はM(中字)です!

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▲クリップはカヴェコスポーツ用の金色の物でコレだけでカクノ本体よりも高くなってしまうという・・・;;;orz

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▲書き味はさすがの大人気カクノなので書きやすく、万超え万年筆級の見た目にカスタムしたのもあって非常にお気に入りの一本ですね~♪ 首軸の先端が赤いのは入れているインクが文字のとおり渋い暗赤系の四季織 奥山だからです!(この色大好き♪)

●最初の画像でも分かると思いますが、チープ万年筆は安価なのでついついいっぱい買ってしまって困った状態になってますが・・・また他の物もご紹介しますね~!

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2025/05/02

ピュアモルト2000 TB CUSTOM

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■以前にご紹介したピュアモルト2000なんですが・・・表面処理する為に完全分解しようとして・・・ぶっ壊してしまいました;;;orz(後ろのネジ部分をペンチでもいじゃった;;)

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▼在りし日のピュアモルト2000(現行型)(涙)

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そんでどうせ再起不能ならと開き直って、僕が使いやすいように徹底的に魔改造してみました~♪ そして完成したのがこの・・・↓

ピュアモルト2000 TB CUSTOMですー!!

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●主な改造点ですが、木軸の握る部分にチェッカリング加工をして、後半部分は六角形に削って、ワトコオイルで仕上げました~♪

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▼そしていつものTBマークの焼印でっす!!w

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あと絵を描くのに僕的に現行ピュアモルトが主力にできない最大の理由がガイドパイプが無く、芯先が紙に接地する部分の視認性が悪い所なんです;;(ピュアモルト5000(←クリック)含む旧型は2~2.5mm程のガイドパイプがあるのに・・・どうして現行で改悪したの??)

▼そんな訳でなんとか苦労しつつ加工して2.5~3mm長のガイドパイプを設けましたー!!

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芯の繰り出しも問題ないし、非常に握りやすく滑りにくくなって僕的に太過ぎず細過ぎず理想に近い、超お気に入りのお絵描き用シャーペンに仕上がりました~♪

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杢目も瘤材のような複雑な模様でウットリですね~♪

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●僕専用に使いやすいように加工したので非常に描きやすくて、最近の絵はほぼコレで描いておりますです♪

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2025/04/20

プラチナ #3776センチュリー ブライヤー

■今回の万年筆は美しい杢目がウットリな、プラチナ万年筆#3776 センチュリー ブライヤーです~♪

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(この「3776」とは何ぞ?と思いますがこれは富士山の標高で、日本最高峰の万年筆を目指して開発したとの事。そしてメーカー名のプラチナも金属の王様という事で何かと志の高い名付けなメーカーさんのようですね♪)

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美しい杢目のブライヤーは喫煙具のパイプなどによく使われる木材で、地中海地方のツツジ科樹木の根にできる瘤材だそうです!! 僕は木材ではバールウッド(瘤材)が特に大好きなので、一目見た時からずっと欲しいと思っていました♪(以前から気になっていた3776センチュリー+バールウッドとか、もう神コンボかとw)

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▲14金のF(細字)ペン先♪(確かこのペン先の装飾彫りも富士山を表してるんだったかな?w) 金ペンと鉄ペンでしなり具合が変わる事は正直ないと思ってますが、やはり金の方が良い物を持っている気分になりますよね♪(金の方が書き味が良いというのは僕はプラシーボだと思っています。実際に紙に接地しているのはイリジウム?タングステン合金のペンポイントだしね・・・あくまで私見ですよ?;;w)

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この3776センチュリー ブライヤーは軸の素材以外にノーマルと大きく違う点があって、3776センチュリーは本来、一般的な万年筆と同じネジ式のキャップなんだけど、ブライヤーのみ?パチンとはめる嵌合式キャップになっております。 プラチナの万年筆といえばインクの乾燥を防ぐキャップ内のスリップシール機構ですが、素材的に難しい為か嵌合式で、キャップの内側には内キャップがあってその内キャップ部分が首軸の先端を掴むようになっているようですね。 その機構故かキャップがカタカタ動くので精密感が損なわれてしまっています;;;(高級感が台無し;;) ただ書く時にキャップポストすると内キャップの樹脂部分に尾軸がハマるので、傷も付かず柔らかくしっかりハマってとても良い感触です♪

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▼さて肝心の書き味なんですが・・・このブライヤーはFニブなんだけど、最初はなんだかカリカリしていて万年筆特有の滑らかスラスラ書ける感じが薄くて・・・正直これが多くの人が高評価している3776 センチュリーの書き味なのか??と不満とまでいかずとも期待外れな感じは否めませんでした;;;(日本EFの場合はすごく細い線が書ける分カリカリで正常です。僕はちょっと苦手;w) しかしやはりこの美しい木軸万年筆はずっと愛用していきたいので、思いきってラッピングフィルムでペン先調整をしてみました!(清水;;)

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▲結果は驚くほど生まれ変わってくれました~♪ 同じ万年筆とは思えないほどスラスラサラサラ、これぞ万年筆という気持ちの良い筆記感♪ 線幅も日本EF~F位だったのがFそのものになったので、ペンポイントが個体差で少し尖っていたのかもしれないですね? 何にしてもこれで一気に僕の持っている万年筆の中のベスト3に入る万年筆になってくれましたよ~♪(ホントに良かった~;w)

あと少しンン?と思う所は胴軸に対して首軸が細いので、もう少し首軸を太くして段差を無くしてほしかったです。 それとやっぱりキャップのカタカタ感ですね;; これも首軸を太くして胴軸との段差を無くす事でカチッと止まると思うんだけどなぁ・・・う~~ん;;

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この先少しづつこの木軸が経年変化で育っていくと思うと数年後が楽しみで仕方ないですね~♪

 

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2025/02/26

ステッドラー 925-35 木軸カスタム

★なんかココログさんのメンテナンスが入って、何故かこのステッドラーの記事だけ消えてて・・・皆さんが押してくれたいいねやいただいたコメントも一緒に消えちゃいました;;; ココログさ~~~ん;;;; ★んん?いつの間にか消えたコメントが復活しとる???;;

■今回のシャーペンは何処ぞの高級ブランドとのコラボ?と思うくらいなんともアレなカスタムの、ステッドラー925-35木軸カスタムになります!

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木軸部分はスネークウッドという事で入手したのですが・・・ホントかなぁ??(以前持っていたスネークウッドの板材とは黒縞模様の印象がな~んか違う気が・・・個体差なのかなぁ?;;;)

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金具類は金ピカで、金と豹柄を思わせる木軸部分のコンボがバブリーに見えるんでしょうね;;w

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性能的にはノーマル925-35よりも若干低重心(木軸部分が軽い為)な点以外は何も変わらないので、主に目を楽しませるカスタムです~♪

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ステッドラー925-35925-25はもう30年近く前からずっと使い続けていて、今まで一体何本の925-35&25を入手したのか自分でも分からないのですが、たまには気分を変えてこんな派手派手仕様で描くのも楽しいですよね~♪

TB PENCIL 01TB PENCIL 02の中身も925-25だったりしますw

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2025/02/14

S&W M&P

■先日ご紹介したM&P TBカスタム(←クリック)ではできる限りのカスタムガンに仕上げたのですが、ウチにはもう一丁マルイベースのM&Pがあって、コチラは外観はどノーマル(サムセフティーは撤去w)だけど、パーツ類はマガジン本体以外は全てカスタムパーツに換装済です!!

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このノーマルM&Pで最大の難点はアイアンサイトの照準がズレているので(調整不可)、撃つ時は数発撃って弾道を見てから補正して撃つという、なんともめんどくさいところです;;; その点ドットサイトを載せていると1発目からバッチリヒットできるのが良いですね~♪ アイアンサイトは上下左右調整機能付リアサイトだと良いんだけどね・・・;;w

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内部パーツ類はTBカスタムと同じく全換装済だけど、何故かコチラのノーマルM&Pの方がリコイルが強いです;w TBカスタムの方がスライドの肉抜き分、軽いからだろうか??謎だ・・・。

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TBカスタムと並べるとこんな感じ♪ それにしてもM&Pのトリガーフィーリングはかなり悪いですね;; マルイさんにM&P2.0をモデルアップしてほしいなぁ・・・。

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●もう全然ネタが無いので、何年も前にカスタムしたトイガンや発掘したペンばかりになっちゃってますが・・・生ぬる~く見てやってくださいね~;;;w

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2025/02/09

PRO-USE 171 プチカスタム

■なんかもうペンとトイガン記事ばっかりだけど・・・まぁしゃーなし;;w てな訳で、今回のペンはプラチナ万年筆プロユース171の限定カラーのブラック カッパーです!!

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カスタムといってもペン先部分にカッパーカラーのリングを設けただけなんですけどね;;w 故にプチカスタムw

ノックキャップとクリップ、ボディ真ん中あたりのリングが本来のカッパーカラーなんだけど、そこから先が真っ黒でなんとなくバランスが悪い気がして、このリングを設けました。 一応ただの飾りじゃなく、ガイドパイプの繰り出し位置の目安としても役立っています?;w

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このプロユース171プラチナの製図用シャーペンで、特徴として、口金部分?先端部分を回転させる事でガイドパイプを好みの長さに調整できたり、ガイドパイプを完全に収納して破損を防ぐ事ができます。 あとボディーを捻る事で筆圧を加えると芯が沈み込む芯クッション機能をONにしたり、OFFにして固定芯にできたりもします。

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そんなプロユース171ですが、正直、黒と銅色のカラーを気に入ってゲットしただけだったりします;;;(金じゃなく銅というところが良いんですよね~♪)

▼芯径表示部分もカッパーカラーですよ~♪

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ペンとしては・・・ステッドラー925-35で僕的には十分かな?;;w 僕にとってプロユース1500通称ツチノコが一番なので、廃盤&入手困難になってしまったのは非常に残念ですね;; 僕はツチノコも持ってるはずなんだけど、他のいろんなペン達と共にどこかに埋まってしまっています;;;orz

●関係ないのですが最近、しまい込んでいたあるペンを発掘してしまって・・・今まで見ないフリをしていた新しい扉?沼にハマりそうで自分で戦々恐々としています;;; 助けてぇぇ~~~

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2025/02/03

Luddite EverDraw Ver.1.5

■前回にエバードロー ヴィンテージカスタム(←クリック)の加工は去年にやってたもので、本革カバー付消しゴムをゲットしたのに合わせてお見せしたのですが・・・時間が経って見るとなんだか自分的にもう少しな気がして、アレから少し手を加えてみたのでまた写真に撮ってみました~;;w そんな訳でカスタム Ver.1.5です!w

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結果的にはヴィンテージカスタムというよりエボニー(黒檀)そのものっぽくなった感じですかね?w

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どっちが良かったのかは好みによるかと思うのですが、僕的にはエバードローはオシャレさんなイメージなので、今回の方が大人な落ち着いた雰囲気で良いような気がします??

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ちなみに撮影には拡散光を使っているのでシックに写ってますが、実物の木部は半光沢~光沢くらいに光っております♪

▼そんな訳で直接光で撮った写真を追加。ピカピカw(ライティングでこんなに変わるんですよね~;w)

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2025/01/30

Luddite EverDraw & TheEraser

■今回のペンはラダイトエバードローウォールナットなんですが、いつものようにヴィンテージカスタム済です♪

それと同じラダイト本革消しゴムカバーをお金が無いのについつい買ってしまったので・・・供養の為に記事にしました;;;w

●まずはラダイト エバードロー ウォールナット ヴィンテージカスタムです!!

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とりあえずウォールナット軸部分を渋い感じに仕上げただけなんだけど、一気に重厚感が増した気がしますね!!

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このエバードローはすごく書き味が良い上にデザインも良いと文具好き界隈で話題になって一時期品薄で入手困難だったようですが、最近よく在庫ありを見かけるので気になる人は探してみると良いかも?

▼前部分の滑り止めが少し変わっていて、よくある横セレーションではなく、溝が螺旋状に繋がっている所謂ネジ状になっています♪ 

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あと、エバードローにはイベント限定販売などで特殊杢八角形軸の物があって、僕は特に八角形軸のがすごく欲しいんだけど・・・めっっっちゃ高額なのっ!!(4万近く・・・心折れました;;orz)

●お次は同じくラダイトの本革カバー付の消しゴムです~! この革カバーは色の種類が確か4色だったかな?があって、僕がゲットしたのはブラウンです♪

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▲何だ、この異様に細かい刻印は!? と思ったらノーマル消しゴムの紙カバーの印刷と全く同じ文字をそのまま革に刻印してあるのね;;w(スゴイ)

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▲裏側は糸で縫い合わされてますよ! 糸の色も良い感じですね~♪

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エバードローと一緒にw しかしこの消しゴム、いつも使ってるMONO消しゴムよりもかなり小さいのですが・・・コレ使うんだろうか・・・??;;w

★昔からず~~~っと使ってるMONO消しゴムが小さくなってきた時に角がもげたりするのが嫌で、良い消しゴムを探し中なんだけど・・・ちょっと試してみようかな?と思っているのがサクラクレパスアーチとかコクヨリサーレとか・・・とにかくもげにくく、消しカスがまとまるのが良いなと・・・何かオススメ消しゴム知ってたら教えてね~w

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2025/01/27

M&P TB CUSTOM

■今回のトイガンカスタムは、マルイベースのM&P TBカスタムです~!!

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と、言っても先日3回にわたってご紹介したG17 TBカスタムと比べると大した事はしてなくて、カスタム内容は主にパーツ換装です;;w

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●まずはアッパー部分です。 外装は、ATEiタイプのカスタムスライドに換装。14mmスレッド付き延長バレルに換装。

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コンペンセイターを装着。 リコイルガイドは先端に飾り穴が開いたストレートタイプのスチール製に換装しています♪

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▼光学サイトはNOVEL ARMSSURE HIT MRS2を載せていて、後端にアルミプレートを加工して簡易リアサイトとして貼り付けてます。 が、現状ハイサイトのフロントサイトが無いので、ただの飾りになってますね;;;orz (今付けてるフロントサイトはデトネーター製だっけかな?のファイバー入りの物です)

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内部パーツはライトウェイトブリーチに換装。インナーバレルを延長バレルギリギリの長さの物に換装。チャンバーもアルミ製の物に換装。 チャンバーパッキンもなんか赤いのに替えたような遠い記憶が・・・って、結局全部じゃん;;;w

●ロア部分もやっぱり全部なんだけど外装は、グリップフレームはポリマー製のカスタムパーツで、いつものステップリング加工済。(写真で分かりづらいけどマガジンキャッチも前半部分にステップリング加工をしています) パームレストはM&P9Lの物を付けてます。 トリガーはアルミ製位置調整ストレートトリガーに換装。 サムセフティを取っ払って樹脂パーツで埋めてます。 テイクダウンレバーとスライドストップはガーダーのスチール製に換装。 それからマグウェルを付けて、マグウェルに合うようにマグバンパーは自作しています♪

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内部メカもほぼ全てガーダー製パーツに換装済です。

●ホルスターは昔イーベイで買った物で、かなりの種類の銃が入るというマルチホルスターです。 ただトイガンの場合、微妙に実銃とサイズが違うので、ちょっと大きめの銃は結構入らなかったような気がします?;;w そのホルスターを削ったり色々加工してG34やコンペンセイター付の銃が入るようにしております! そしていつもの光学サイト保護用シェードをカイデックスで自作して付けております♪

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▼あとベルトループ部分をベルトを抜かなくても着け外しできるようにしています~!

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このM&P TBカスタムは作動は快調で命中精度も上々。リコイルも強くて良い銃なんだけど・・・一点だけ不満点があって、トリガーのキレがG17 TBカスタムと比べると・・・;;; G17の方が指に力を加えると即パチンと小気味よくハンマーが落ちるんだけど、M&Pはグググと重くなってからパチンと落ちるのがどうにもキレが悪く感じますね;; もっと位置調整を詰めればマシになるかもですが、これ以上詰めるとトリガーセフティーが効かなくなります;; トリガーセフティーパーツを削って調整すればなんとかできるんだけど、今から完全分解してと考えると・・・そこまでがんばる気力は今はないです;; M&P用ハイサイトが発売される事があったらやる気が出るかもなんですが・・・;;w

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